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2013年02月20日 16時55分

2013年度 神奈川県公立高校新入試 特色検査の分析・対策速報を公開

株式会社湘南ゼミナール(本社 神奈川県横浜市、代表取締役社長 志賀明彦 1988年設立)は、2月18日(月)に実施された2013年度 神奈川県公立高校特色検査(自己表現検査)についての分析と対策を、弊社ホームページにて公開します。今回の神奈川県公立高校入試制度から導入された特色検査において、各高校の動向に注目が集まっていました。湘南ゼミナールではこの特色検査の分析結果を5つのポイントにまとめ、「そこが知りたい特色検査5つのポイント」と題し、率直な疑問にいち早くお答えします。
● 2013年度 特色検査の5つのポイント
1. 学力検査との違いは? 
  設問の内容を3つのパターンに分類し、応用力が求められる問題の多さなど、その特徴と学力検査との違いを解説します。
2. どのような力が求められているのか?
  必要な能力を3つに分類し、実際に出題された設問を例としてあげ、解説しています。
3. 特色検査(自己表現検査)は高校選びに影響が大きいと思うが、挑戦をする価値はある?
  学力検査だけを目標にした学習では、身に付け難い能力を鍛える価値について解説しています。
4. どんな学習をすればよい?
  最難関である横浜翠嵐高校の特色検査を受検した生徒のアンケート結果を紹介しながら、模試(※)に挑戦することによる特色検査を体感することを勧めています。
※ 神奈川県特色検査模試について
湘南ゼミナールでは長年にわたり培ってきた実績と作文指導のノウハウを活かし、特色検査に対応した能力と志望校別の順位を知ることが出来る、弊社が独自に開発した模試を実施しています。
3月17日開催 予定「第1回神奈川県特色検査模試」
https://www.shozemi.com/12tokushoku/index.html
※ 新入試制度対応「第3回神奈川県 特色検査模試」解説&指南
http://www.shozemi.com/12tokushoku/explain2.html
5. 学校ごとにレベルや内容は異なる?
各学校を3つの型に分類するだけではなく、解答形式の出題数比率から重要視する要素を比較し、特徴をまとめています。

2013年度の特色検査 分析と対策 「そこが知りたい特色検査5つのポイント」
http://www.shozemi.com/operation/news/130220.html

● 学校ごとの設問の詳細分析結果を近日公開します
以下の点を踏まえた、学校ごとの設問についての詳細な分析結果を2月26日(火)に公開します。
・どの教科の知識を用いるか
・どのような形式か
・知識と論理のどちらを重視するか
・どのようなパターンで解答を推測するか

● 湘南ゼミナールについて
神奈川県・東京都・埼玉県に141校舎を展開する小学生・中学生・高校生対象の学習塾です。過去にもインタラクティブ授業のQE授業の開発、入退室記録システム(PASCA)の導入、「7つの習慣J」必修カリキュラム化など全国初の取り組みが多い、進取の気性に富んだ革新的な教育企業です。2012年にはタブレット型学習端末とネットワークを活用した教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」を立ち上げ、話題を呼びました。