2023年01月26日 13時58分
建築・インテリア提案に3D/VR/メタバースの普段使いを提唱するメガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:井町良明)は、オフィス家具販売業者や、国内外の家具メーカーの営業担当者向けに、”今どきオフィス”がサクサク描ける「3DオフィスデザイナーPRO10」を2023年2月22日(水)に新発売、
先行してダウンロード版を1月26日(木)より販売開始しました。
■新製品「3DオフィスデザイナーPRO10」について
「3DオフィスデザイナーPRO10」は、1999年より販売してきた3Dオフィスデザイナーシリーズの製品で、メガソフトが2023年2月22日(水)に新発売します。また先行して、1月26日(木)よりダウンロード販売を開始します。
「3DオフィスデザイナーPRO10」の最大の特徴は、部屋・建具・家具・内装材のテクスチャなどの3D素材を多数収録し、「マウスで配置」というシンプルな操作で、オフィス全体のレイアウトとインテリアデザインを3DCGで検討・提案できる点です。
リビングのようなくつろげるオフィス、コワーキングスペース、オンライン会議用スペース、自宅のテレワークスペースなどの”今どきオフィス”やコロナ禍の感染対策なども表現・提案できるよう、238点の新作3D素材や新機能を搭載しています。
本製品は、オフィス家具販売業者、国内外のオフィス家具メーカーの営業部の方のオフィスデザイン・オフィス提案に広くお使いいただけます。
■新搭載「ポリゴン数の削減」機能
いまやWeb上には、オフィスデスク、オフィスチェアなどの3D素材がDXFやSKP形式で数多く公開されています。メガソフトはこれまで、それらを自社製品に取り込む機能を搭載してきました。
しかし、中には詳細なモデリングデータであるためにポリゴン数が非常に多く、その素材を取り込むことにより、表示したり視点を切り替えたりする際に「重い」と感じるものもあり、製品の特長でもある操作の「軽快さ」が損なわれることがありました。
特にオフィスは住宅に比べて家具数が極端に多いため、素材1点ごとを少しでも軽くすることが操作性向上につながります。
新たに開発した「ポリゴン数の削減」機能はその課題を解決するものです。
3D素材のポリゴン数は、制作ツールや作り手の意図によりさまざまなため、シミュレートしながら最適な削減率の調整が可能です。
本機能により、一般的なノートパソコンでオフィスデザインをスムーズにおこなえ、「3DCGの普段使い」ができる環境を提供します。
(※本機能は、メガソフトの3D製品に順次搭載予定です)
■新搭載「2Dシンボルの自動作成」機能
3D素材を2D編集画面(間取り画面)で表示するシンボル画像を自動作成する機能を搭載しました。
3DオフィスデザイナーPRO10では、「形状作成」機能で新たに家具素材を作成できます。また、収録素材を編集・分解・組み合わせるなどして新素材として登録もできます。また、前述のようにDXFやSKP形式の3D素材を取り込むことも可能です。
「2Dシンボルの自動作成」機能は、これらを3DオフィスデザイナーPRO10素材登録したタイミングで、概形図形を自動発生させ、シンボルとして登録する機能です。
躯体の編集や建具の配置を行う「間取り作成」画面でも家具類の形状を見ながらレイアウトができ、間取りイメージを画像出力する際にも家具形状を明示できます。
(※本機能は、メガソフトの3D製品に順次搭載予定です)
■その他の機能については、製品情報ページをご参照ください。
https://www.megasoft.co.jp/3dofficepro10/
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