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2021年12月09日 13時15分

企業のDX人財育成、社内認定のための活用指標を公開 日本イノベーション融合学会、「DX検定(TM)」「DXビジネス検定(TM)」の、企業における人材像・役職ごとのDXスコアの目標値を発表

日本イノベーション融合学会(IFSJ/本社:東京都中央区)は、本学会が実施する2つのDX関連検定、「DX検定(TM)」、「DXビジネス検定(TM)」を、企業でご活用いただく際の指標となる、「DXスコア目標値」を2021年12月8日、新たに発表いたしました。 ※株式会社ネクストエデュケーションシンクは、本検定の事務局を運営しております。
日本イノベーション融合学会では、時代に先駆けて2018年より「DX検定(TM)」シリーズを主催・展開しておりますが、現在は「DX検定(TM)」、「DXビジネス検定(TM)」の2つの検定を年各2回実施しております。

「DX検定(TM)」は、これまで7回実施の実績があり、これからの社会の発展・ビジネス全般に必要な、デジタル技術によるビジネスへの利活用を考えるDX推進人財のために、毎日爆発的に増加するDX関連用語を確かな知識にするための、「先端IT技術トレンド」と、「ビジネストレンド」を年2回厳選編集して出題するDXリテラシー検定です。

また2021年11月から企業ニーズを受けて新設された「DXビジネス検定(TM)」は、DXビジネス領域の裾野をさらに広げ、「DX検定(TM)」ほど、先端のITトレンド、技術知識はアップデートする必要はないという方、「DX検定(TM)」は少し難易度が高いと感じている新入社員、若手社員、営業社員、デジタルに苦手意識のある方、管理職、経営陣も含め、これからのDX時代を生きる大学や専門学校の方々も含めて、全ての社会人が対象となる検定です。
DX新時代で活躍するためのDXビジネスリテラシーを幅広く学ぶことが可能です。
既に事前の企業モニターでは、100社2,000名以上の社員の方々が受検されている、いま注目のビジネス検定です。

本検定の結果を、より企業の人財育成で活用いただく目的で、本学会の「DX検定(TM)小委員会」より、ベンダー系・ユーザー系の企業における各人材像・役職ごとの「DXスコア目標値」を検討し、発表いたしました。

▼「DXスコア目標値」は以下よりダウンロード可能です。(企業向け)
 ⇒ https://www.nextet.net/column/dx/dxkenteiseries02.html

なお、「DX検定(TM)」、「DXビジネス検定(TM)」は、いずれもレベル認定制度を実施しており、成績優秀者はスコアに応じ、レベル認定証(2年間有効)が発行され、名刺等にも記入が可能となります。

<レベル認定概要>
 スコア800以上⇒「DX/DXビジネス・プロフェッショナル レベル」認定
 スコア700以上⇒「DX/DXビジネス・エキスパート レベル」認定
 スコア600以上⇒「DX/DXビジネス・スタンダード レベル」認定











まずはDXビジネス変革を目指す企業様におかれましては、全社員で「DX/DXビジネス・スタンダードレベル」を目指し、次の目標として「DX/DXビジネス・エキスパートレベル」、最終的には「DX/DXビジネス・プロフェッショナルレベル」を目指していただくことをお勧めしています。

検定受検の詳細・お申込みは以下より確認可能です。(受検実績企業一覧(抜粋)も本ページに掲載)
 ▼DX検定(TM) 公式ページ
https://www.nextet.net/kentei/ifsj-itbt/

 ▼DXビジネス検定(TM) 公式ページ
https://www.nextet.net/kentei/dxbiz/

■検定概要
検定名 DX検定(TM)
試験概要 60分間で120問の知識問題(多肢選択式)出題。
Web受験(企業や自宅のPC、タブレットを使用し、インターネット経由で受験)
※後日、学会の検定サイトで結果(スコア)を発表。日本イノベーション融合学会認定の「スコア認定証」が発行されます(PDFダウンロード)。
動作環境 次のブラウザを推奨しています。※Macintoshでは動作保証はしておりません。
<PC>Google Chrome、Edge、Firefoxをご利用ください。
<タブレット>iOS、Androidともに標準ブラウザ 
レベル認定に
ついて 成績優秀者はスコアに応じ、以下のレベル認定証が発行されます。
 スコア800以上⇒「DXプロフェッショナル レベル」認定
 スコア700以上⇒「DXエキスパート レベル」認定
 スコア600以上⇒「DXスタンダード レベル」認定

出題問題 最新IT技術分野・ビジネストレンド分野全般の必須知識項目から出題。
※年2回開催毎に、最新項目が出題されます。
※推奨参考図書、準拠のeラーニング教材等は検定公式ページをご覧ください。 
受検料 一般:6,600円(税込) 
<学生:3,300円(税込)  ※学生割引は学校経由の団体申込み限定。>
(検定サイトから、①個人申し込み ②法人申し込み が可能です。)
 ※別途、検定公式準拠教材「DX Study(TM) eラーニング」との、セットパックのお申込みも可能です。
第8回開催日
(次回) (法人)2022年1月24日(月)~28日(金)
(個人) 2022年1月30日(日)
 ※50名様以上の団体受験の場合、別途企業向けの検定実施日もご相談ください。
(受検の開始時間は、事前申し込みによる時間割制。各日程の10時、13時、15時、17時の1日4回を予定。予約方法は、お申込みされた企業・個人の方に個別にご連絡します。)
 申し込み期間:法人・個人ともに      
   2021年10月1日から2022年1月6日
第9回開催日
(次々回) 法人、個人ともに、2022年7月の実施を予定しています。
 ※50名様以上の団体受験の場合、別途企業向けの検定実施日もご相談ください。
結果発表予定 検定実施日の1か月後を予定。 
※また検定実施後の企業向けオプションとして、組織分析・全国比較等も承ります。



■検定概要
検定名 DXビジネス検定(TM) 
試験概要 DX時代の企業人財のビジネス力を可視化する検定。また、基礎的なDXビジネス分野から、DXビジネス理論、マーケティング用語、DXビジネスモデル、DXビジネス事例などから幅広く出題されます。
動作環境 次のブラウザを推奨しています。※Macintoshでは動作保証はしておりません。
<PC>Google Chrome、Edge、Firefox

レベル認定に
ついて 成績優秀者はスコアに応じ、以下のレベル認定証が発行されます。(1000ポイント満点)
 スコア800以上⇒「DXビジネス・プロフェッショナル レベル」
 スコア700以上⇒「DXビジネス・エキスパート レベル」
 スコア600以上⇒「DXビジネス・スタンダード レベル」

出題問題 最新技術を活用したビジネスモデルや注目事例を中心としたDXビジネスにかかわる全般の必須知識項目の幅広い範囲から、厳選して出題
※検定委員会による定期的な検討会により、毎回、最新項目が出題されています。
※推奨参考図書は検定サイトにてご案内予定です。 
受検料 一般:6,600円(税込) 
<学生:3,300円(税込)  ※学生割引は学校経由の団体申込み限定。>
(検定サイトから、①個人申し込み ②法人申し込み が可能です。
開催時期 秋、春の年2回実施 (Web開催)
※開催期間は時間割制とし、受検開始時刻を任意で選択可能。
※開催の3か月前に開催日程を発表予定です。
※2022年は4月、10月の2回を予定しています。
第2回検定
開催日
(次回) 法人、個人ともに、2022年4月実施を予定しています
※受検の開始時間は、事前予約申し込みによる時間割制です。(受検開始時間は各日の10時、13時、15時、17時の1日4回受検を予定。)
結果発表予定 受検より約1か月後を予定 
※また検定実施後の企業向けオプションとして、企業毎の組織分析・全国比較報告等のDX人財の分析支援も承ります。


■日本イノベーション融合学会(IFSJ)サイト https://www.ifs-j.com/

■ 本リリースに関するお問い合わせ
DX検定(TM)/DXビジネス検定(TM)事務局 
株式会社ネクストエデュケーションシンク内 捧/齋藤(加那)  
TEL : 03-5842-5148  FAX:03-5842-5147 e-mail:  ifsj-itbt@nextet.net


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