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2021年10月19日 09時14分

eラーニング「日本語ドリル 建設業編(インドネシア/マレーシア語版)」新発売

株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 首尾木義人)は、10月19日、日本語教育eラーニングコース「日本語ドリル 建設業編(インドネシア/マレーシア語版)」を発売致します。
平成30年の出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律の公布により開始した特定技能の在留資格では、対象となった業界で、労働力不足の解消が期待されました。
その後、新型コロナのパンデミックの影響もあって、活用が滞っていましたが、渡航規制が徐々に緩和される動きも見え始め、本制度が再び注目されています。

経済活動再開で需要の高まりが見込まれる建設業界も、本制度の活用が期待される分野の1つです。既に、来日準備のために現地での活動を始めている組織も多く、そうしたケースでは、一般的な日本語教育に加えて、業界用語などの習得も急務となっており、そのための教材に対するニーズが高まっています。

本作は、こうした現場のニーズに応えて開発されたもので、建設業の現場でよく使う言葉や会話を教材に、日本語を効率的に学べるコースです。イラストや、使い方の例、音声などが付いており、PCやスマホで、隙間時間に学べるようになっています。
既に発売中の英語・中国語・タイ語・ベトナム版に、今回、インドネシア語版およびマレーシア語版が追加されたもので、今後、更に言語の拡張が予定されています。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE(R) TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE(R) LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできます。

■タイトル
「日本語ドリル 建設業編・N3レベル(インドネシア語対訳付)」
「日本語ドリル 建設業編・N3レベル(マレーシア語対訳付)」
「日本語ドリル 建設業編・N4レベル(インドネシア語対訳付)」
「日本語ドリル 建設業編・N4レベル(マレーシア語対訳付)」

■構成
1. 建設現場でよく使われる文章を、[ ]付きで挙げます。
2. 選択肢の中から、[ ]に入れる適切な言葉を選びます。
3. 正解と、言葉の意味や使い方を解説します。

■対応言語
・英語(発売中)、中国語(発売中)、タイ語(発売中)、ベトナム語(発売中)、インドネシア語、マレーシア語

■対応デバイス
・PC、タブレット、スマートフォン