2021年10月12日 21時23分
日本イノベーション融合学会は、政府・企業・学校を含めて最優先で推進している、DXビジネス変革の実現に向け、全ての社会人が「DXビジネス人財」を目指すために役立つ新検定、「DXビジネス検定(TM)第1回検定」の2021年11月実施を発表し、10 月12日より募集を開始しました。また正式リリースを前に実施した企業モニター受検の結果を分析し、その概要を本日発表いたしました。
日本イノベーション融合学会(IFSJ/本社:東京都中央区)は、政府・企業・学校を含めて最優先で推進している、DXビジネス変革の実現に向け、全ての社会人が「DXビジネス人財」を目指すために役立つ新検定、「DXビジネス検定(TM)第1回検定」の2021年11月実施を発表し、10 月12日より募集を開始しました。また正式リリースを前に実施した企業モニター受検の結果を分析し、その概要を本日発表いたしました。
大手企業中心に100社、2,000名超がモニター受検し、【DXビジネスの全体像を見通し、「ビジネス変革」を目指す人財を育成したい】という企業の経営者の強い意向が浮き彫りになっています。
■「DXビジネス検定(TM)」の位置づけ
これまで7回実施の実績のある従来の「DX検定(TM)」は、これからの社会の発展・ビジネス全般に必要な、デジタル技術によるビジネスへの利活用を考えるDX推進人財のために、毎日爆発的に増加するDX関連用語を確かな知識にするための、「先端IT技術トレンド」と、「ビジネストレンド」を年2回厳選編集して出題するDXリテラシー検定です。
この度2021年11月から企業ニーズを受けてさらに追加・新設される「DXビジネス検定(TM)」は、ビジネス領域の裾野をさらに広げ、「DX検定(TM)」ほど、先端のITトレンド、技術知識はアップデートする必要はないという方、「DX検定(TM)」は少し難易度が高いと感じている新入社員、若手社員、営業社員、デジタルに苦手意識のある方、管理職、経営陣も含め、これからのDX時代を生きる大学や専門学校の方々も含めて、全ての社会人が対象です。
DX新時代で活躍するためのDXビジネスリテラシーを幅広く学ぶための新検定となります。
自社ビジネスと「DX」の関わりを知り、世界や国内の先進のビジネスモデルやDXの成功事例を多数理解することで、先進の「DXビジネス推進人財」「ビジネス価値創造人財」となることを目指せます。
出題分野は下記のURLからシラバスをご覧ください。
https://www.nextet.net/release/20211012.html
※株式会社ネクストエデュケーションシンクは、本検定の事務局を運営しております。
■モニター受検実施概要
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