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■製品概要
製品名：物流倉庫3D
アップデータ公開日：2020年12月01日（火）
標準価格：180,000円（税抜価格／クラウドライセンス365日版）
対応OS：Windows 10/8.1/8
製品情報・購入：https://www.megasoft.co.jp/logi3d/

■アップデートにより追加される機能
「物流倉庫3D」は、倉庫のレイアウトや導入機器・システムを平面図と3DCGでわかりやすく伝えられる倉庫関連業者向けの営業支援ツールとして、2020年4月に新発売した3DCGソフトです。

これまでに、物流業者や貸倉庫業者、マテハン機器販売業者等に導入されており、
「操作が簡単で使いやすい」
「倉庫用のレイアウトソフトには手頃なものがなかった」
「エクセルやパワーポイントで図面を描いていたので助かる」
「レイアウトはCADを使っており、マテハン機器の数量は手拾いしていたので集計機能が便利」
とご好評をいただいています。

その上で、
「２次元の図面だけではわかりにくい場所を3DCGで説明したい」
という要望が寄せられており、その対応として以下の機能を追加しました。

＜自動倉庫の完成イメージ作図＞
「荷物は増えるが、人手は足りない」という業界の課題の解決策として注目されている自動倉庫のイメージ図作成に必要な機器類の3D素材を追加収録しました。
これにより自動倉庫用の複雑な機器類の素材作成の時間と手間を省け、実物を見たことのない顧客にも導入イメージを提示できます。

＜メザニンラック作図＞
メザニンラックは限られた収納スペースを効率よく活用できることから多くの倉庫に導入されています。
物流倉庫3Dでは、メザニンラックを描ける機能を搭載、平面図では伝えにくい半2階の構造も3DCGで見れば一目瞭然です。

＜段数とサイズ指定による棚作成＞
商品サイズやスペースに合わせた棚の作成機能を搭載しました。
操作画面に必要な数値を入力するだけでオリジナルサイズの棚の3D素材を作成できます。

＜コンベア作図機能＞
コンベア用3D素材を追加しました。
これにより、傾斜のあるコンベア、上下2段のコンベア、またコンベアの交差なども表現できるようになります。



■物流倉庫3Dの概要
物流倉庫3Dは、今回のアップデートで追加した新機能と、以下の既存機能により、店舗や工場に併設された倉庫、ショールームを兼ねた魅せる倉庫から、多層階の倉庫まで、あらゆる目的・システム・規模の倉庫を描くことが可能です。

＜躯体入力＞
・倉庫スペース、事務所、休憩室などの部屋を配置して倉庫空間を作成
・多層階の倉庫に対応［新機能］
・メザニンラック（中2階式棚）に対応［新機能］
・寸法線の自動挿入
・CADデータのインポート／エクスポート機能

＜建具配置＞
・ドア、シャッター、窓など建具を躯体に配置
・窓にはカーテンやブラインドも設置可

＜ゾーニングの明示＞
・マルチテナント型倉庫の荷主ごとのエリア分け
・出荷先・担当部署・商品特性などゾーン分けを明示可能
※ゾーニングは集計機能にも反映

＜倉庫用機器・家具類を配置＞
・保管機器、荷役機器、運搬機器、AGVなどのマテハン機器を倉庫内に配置
・自動倉庫作成用の3D素材を追加収録［新機能］
・カスタムサイズ棚の作成機能を搭載［新機能］
・コンベア作図機能を搭載［新機能］
・照明器具、エアコンの天井カセット、天井付けファン、防犯カメラ、誘導灯などを天井に配置
・オフィス家具や住宅用家具も収録し、アメニティスペースも作図可能

＜床・壁・天井材を変更＞
・メーカー製の壁紙、床材も収録。繰り返し変更が可能

＜作成した倉庫内外を3DCGでシミュレーション＞
・視点移動・視点登録
・視点位置から360度見まわす（360度パノラマ画像出力も可能）
・ウォークスルー（動画出力も可能）

＜集計機能＞
・エリアやゾーンごとの機器類（3D素材）の数の自動集計（見積り資料として活用）

＜外部DBと連携し、倉庫の棚位置を明示＞
・データベースのIDをクリックして倉庫図面内の棚をハイライトさせるなど、既存システムとの連携が可能


メガソフトは、これらの機能を追加した「物流倉庫3D」を、倉庫提案や、マテハン機器販売の営業ツールとして、荷主や倉庫管理者へのプレゼンなど幅広く活用してほしいと考えます。


■関連情報
関連情報も続々公開しております。あわせてご参照下さい。

＜導入ユーザー事例＞
「物流倉庫レイアウトをご提案する際、2D図面ではユーザーに伝わらないと感じた」
（株式会社マテハン三重様）
https://www.megasoft.co.jp/logi3d/report/

＜Youtube：物流倉庫３Ｄのディレクターに聞いてみた！＞
https://youtu.be/w2MY0-bGZbo
弊社代表・井町が ”個人的に”運営しているYoutubeチャンネル「yoshiakiimachi」で、
製品Dにインタビューしました。
倉庫レイアウトをExcelやPowerPointで描くことの不便さ、倉庫で使うレイアウト
ソフトの必要性、開発経緯などを語っています。


■お客様からのお問い合わせ先（掲載用）
＜メガソフト株式会社 インフォメーションセンター＞
TEL: 06-6147-2780
〒530-0015 大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル11階
受付時間：13:00～17:00（土曜、日曜、祝祭日をのぞく）
[メガソフト株式会社URL　https://www.megasoft.co.jp/]


■報道関係者からの取材、お問い合わせ先
＜メガソフト株式会社 本社＞
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E-mail：press@megasoft.co.jp　　担当：広報室／田辺

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