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2018年04月23日 15時56分

センチュリーロイヤルホテル×北海道博物館 北海道の名付け親・松浦武四郎をテーマにした特別ランチで特別展をPR 「松浦武四郎ランチ」販売のお知らせ 名字が「松浦」の方を対象にしたレストラン割引も実施 2018年5月12日(土)より

センチュリーロイヤルホテル(総支配人: 桶川昌幸/札幌市中央区北5条西5丁目)では、北海道博物館で開催される特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」(開催期間:2018年6月30日(土)~8月26日(日))をPRする特別ランチを19階日本料理「北乃路」で提供いたします。(提供期間:2018年 5月12日(土)~6月30日(土))。
センチュリーロイヤルホテル(総支配人: 桶川昌幸/札幌市中央区北5条西5丁目)では、北海道博物館で開催される特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」(開催期間:2018年6月30日(土)~8月26日(日))をPRする特別ランチを19階日本料理「北乃路」で提供いたします。(提供期間:2018年 5月12日(土)~6月30日(土))。期間中は、名字が「松浦」の方を対象にした特別ランチの割引や2階ロビーにて同展をPRするロビー展も開催いたします(5月31日(木)迄)。

6月30日から開催される特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」は、〈北海道の名付け親〉と呼ばれる松浦武四郎(1818-1888)が、幕末期にロシアとの国境問題で揺れた北海道を6回踏査し、アイヌ民族の生活状況などを克明に記録した資料や、幕末の志士や政治家、学者、文人との幅広い交流の中で〈情報通〉や〈蒐集家〉としての横顔など、これまであまり知られていない希代の生涯を紹介します。

メニューを考案した調理長の熊谷は「武四郎と交流を深めたアイヌ民族の伝統的食文化をテーマにした全11品をお重仕立てで提供する。代表的な伝統食材である鮭とばを雲丹味噌で和えた料理や、鹿肉ロースの味噌漬け、アイヌ料理「オハウ」などをアレンジした。このほか、松浦武四郎の『再航 蝦夷日誌』に記録されている黒曜石に見立てたジュレや同氏が身に着けていた首飾りをイメージした盛り付けの男爵芋のサラダなど、食材や料理だけでなく、武四郎の功績や趣向を表現した料理も提供する。今回のランチを通じて、特別展に足を運んでいただき、北海道の名付け親の魅力にふれてほしい」とコメントしております。概要は下記の通りです。

特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」PR企画
北海道の名付け親 松浦武四郎ランチ~大地の味~ 開催概要

■開催期間:2018年5月12日(土)~6月30日(土)
■開催店舗: 19階 日本料理 北乃路(きたのじ)
■主催: センチュリーロイヤルホテル
■協力: 北海道博物館
■後援: 北海道150年事業実行委員会(予定)・公益社団法人北海道アイヌ協会
■ご予約・お問い合わせ先:011-221-3007(北乃路・直通)

店舗名:19階 日本料理 北乃路(きたのじ)
■プラン名: 北海道の名付け親 松浦武四郎ランチ~大地の味~
■ご利用時間:11:30~15:00(14:30ラストオーダー)
■価格:1名様 3,150円(税込)
[メニュー]
■上段
・男爵芋のサラダ旬野菜添え 黒曜石見立てのジュレとイクラを散らして
・音威子府のお蕎麦・葱
・鮭冬葉雲丹味噌和え
・鹿肉ロースの味噌漬け
■中段
・北海道地図昆布を添えた茶碗蒸し
・蕪と姫竹の含め煮・梅人参・青味
・三つ葉磯辺和え
■下段
・道産鱒の華昆布〆 晴れ着仕立て
■食事
・鮭むすびと海苔めんじゃこむすび・筍皮包み・漬け物
■汁物
・オハウ北乃路スタイル
■甘味
・抹茶最中アイスクリーム
※季節・天候等により料理内容や器、産地を変更させていただく場合がございます。






その他の企画
『松浦(まつうら)さん割引キャンペーン』開催概要

■開催期間:2018年5月12日(土)~6月30日(土)
■開催内容:北海道の名付け親・松浦武四郎と同姓の方(松浦さん)は、対象レストランにてご利用いただいたご飲食代金より5%割引いたします。
■対象者:北海道の名付け親・松浦武四郎と同姓(松浦=まつうら)の方
■対象レストラン:
19階日本料理「北乃路」
※会計時に氏名を確認できる証明書(免許証、保険証、パスポート等)カード等をホテルスタッフにご提示いただきます。
※団体名・社名・通称・あだ名などは不可。
※他の優待・割引・特典などとの併用は不可。
※「松浦」以外の漢字でも、読み方が「まつうら」の方も割引を適用いたします。

センチュリーロイヤルホテルロビー展「北海道の名付け親・松浦武四郎」展
■開催期間:2018年5月12日(土)~5月31日(木)
■場所: ホテル2階ロビー
■共  催: 北海道博物館
■展示内容:
江戸時代、6回にわたって蝦夷地を踏査し、維新後、明治2年(1869)には蝦夷地に代わる新しい名称として「北加伊道」を提案し、「北海道の名付け親」とも言われる松浦武四郎。「北海道命名150年」を迎える平成30年(2018)は、武四郎生誕200年の年でもあり、北海道博物館において特別展「幕末維新を生きた巨人 松浦武四郎」を開催します。このロビー展では、北海道博物館と連携し、そのプレ企画として、蝦夷地踏査やアイヌ民族との交流を中心に、武四郎の生涯を辿ります。期間中は、・「北海道国郡検討図」(レプリカ)(十勝毎日新聞社所蔵)を床面に展示いたします。
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特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」開催概要
【会  期】2018年6月30日(土)~8月26日(日)
【時  間】9:30~17:00(入場は16:30まで) ※オープン初日(6/30)のみ12:00開場
【休 館 日】毎週月曜日(7/16は開館)、7/18(水)
【会  場】北海道博物館2階 特別展示室
【主  催】北海道博物館
【共  催】松浦武四郎記念館、朝日新聞北海道支社、北海道新聞社、
      毎日新聞北海道支社、読売新聞北海道支社、NHK札幌放送局、
      一般財団法人北海道歴史文化財団
【協  力】松阪市
【後  援】北海道アイヌ協会、HBC北海道放送、STV札幌テレビ放送、
      HTB北海道テレビ、UHB北海道文化放送、TVhテレビ北海道、STVラジオ、
      AIR-G’エフエム北海道、FMノースウェーブ


【報道関係の方のお問い合わせ先】
センチュリーロイヤルホテル 営業企画室 : 蝦名(えびな)・大湯(おおゆ)
TEL/011-210-9340 FAX/011-210-9331