AEROPRES

2017年06月09日 12時00分

【ユーラシア研究所第29回総合シンポジウム】 「さまざまな<ロシア革命>―100年後のいま、ふり返る」

ユーラシア研究所総合シンポジウムでは、「さまざまな<ロシア革命>」をテーマとし、100周年を迎えたロシア革命が、世界の歴史研究の最先端でどのように評されているかお話を伺います。次にロシア革命が世界に残した足跡を、「女性」に焦点を当てて辿ります。最後に、日本のロシア革命との関わりを「シベリア出兵」を通じて問い直します。ロシア革命のいろいろな顔を知って、現代にとっての意味を考えたいと思います。
【ユーラシア研究所第29回総合シンポジウム】

「さまざまな<ロシア革命>―100年後のいま、ふり返る」

・主催
ユーラシア研究所
・日時
2017年7月15日(土)
・場所
聖心女子大学宮代ホール  東京都渋谷区広尾4-3-1
・参加費
一般 1,000円、 会員(無料)、聖心女子大学教職員・学生(無料)
・お申し込み
メールフォーム
 http://www.yuken-jp.com/ask.html
必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

・時程
13:30-13:40
企画趣旨説明 小森田秋夫(神奈川大学)
13:40-14:20
ロシア革命研究の最先端:各国の歴史家はどう見ているのか 池田 嘉郎(東京大学大学院人文社会系研究科)
14:20-15:00
女性とロシア革命 斎藤 治子(元帝京大学文学部)
15.00-15:40
ロシア革命100周年、シベリア出兵99周年に思う 麻田 雅文(岩手大学人文社会学部)

15:40-16:00

休憩
16:00-16:20
コメント 塩川 伸明(元東京大学大学院法学政治学研究科)
16:20-17:30
討論 司会 堀内 賢志(静岡県立大学)

・詳細はユーラシア研究所ホームページをご覧ください。
http://www.yuken-jp.com/seminars/index.html

ユーラシア研究所
電話/Fax 03-5477-7612
E-mail : yuken@t3.rim.or.jp
担当 先崎