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2016年03月23日 13時16分

BroadSoft、ニフティ株式会社にBroadCloud UC-Oneを提供

グローバルUCaaS (unified communication as a service)大手のBroadSoft, Inc. (NASDAQ: BSFT)は、日本のニフティが中小企業向け新サービスのShaMo!のサポートのために、BroadCloud(R)およびUC-One(R)を採用したことを発表しました。
TOKYO, Mar 23, 2016 - (JCN Newswire) - 【米国メリーランド州ゲイザースバーグおよび東京】グローバルUCaaS (unified communication as a service)大手のBroadSoft, Inc. (NASDAQ: BSFT)は、日本のニフティが中小企業向け新サービスのShaMo!のサポートのために、BroadCloud(R)およびUC-One(R)を採用したことを発表しました。

BroadCloudは、サービスプロバイダから新規および既存顧客へのBroadSoftの包括的UC-Oneユニファイドコミュニケーションサービスの提供を可能にするマネージドサービスです。BroadCloudによって多額の資本投資が不要になりますので、ニフティのようなサービスプロバイダは開発期間を短縮し、短期間で新サービスを収益化できます。

ニフティは日本のインターネットおよびIaaS (Infrastructure-as-a-Service)市場で高い評価を受けている革新的企業です。ShaMo!サービスは非常にモビリティの高い企業や、先取的な中小企業を対象に、BroadCloudを介してさまざまなユニファイドコミュニケーションサービスを提供します。このような企業の多くには「仮想」オフィスを活用して「常にネットに接続している」非常にモビリティの高いスタッフが働いています。ShaMo!オファリングでは、スマートフォンを活用する業務に適した「BYOD (Bring Your Own Device)」ソリューションと、包括的な機能を備えたオフィス用PBX機能を提供します。クラウドベースのUCサービスを提供することによって顧客は、複雑な構内電話システムやハードウェアに出費せずに、世界クラスの通信サービスを活用してビジネスを成長させることができます。

「BroadSoftと協業して新たにShaMo!サービスを開始できることをうれしく思います。モバイルを活かして変化の速い小規模なビジネスを運営するお客様にとって、通信プロバイダは仕事に欠くことのできないものです。BroadCloud上でShaMo!サービスを提供することで、その実績ある信頼性を活用し、日本の小規模企業や中小企業のお客様のニーズに合ったサービスを迅速に開発および展開できるようになりました。」と、ニフティクラウド事業部長の上野貴也氏は述べました。

「モバイルファーストアプローチを取っている企業のために、ユニファイドコミュニケーションの需要に対応することは大きな挑戦であり、BroadCloudはそれに最適な機能を備えています。」と、BroadSoft代表取締役で日本市場対応責任者のJonathan Reidは述べました。「今回は日本で初めてのBroadCloudのお客様での展開であり、ShaMo!サービスは急激に成長を続けていますので、弊社ではニフティ様と緊密に協業したいと考えています。」

2015年11月にBroadSoftは、東京にある革新的なクラウドベース通信ソリューションのプロバイダのPBXL KK (現在のBroadSoft Japan KK)を買収して日本市場に参入しました。

将来予想に関する記述(Forward Looking Statements)

このプレスリリースには、1995年の米国私募証券訴訟改革法の意義の範囲内で、将来予想に関する記述(Forward-looking statement)が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、「実現」「できる」などの単語やフレーズの他、同様の単語やフレーズで判別することができます。その内容には特に、中小企業エンドユーザー向けニフティサービスオファリングでBroadWorksとUC-Oneを使用した結果、ニフティのお客様が得られる利益についての記述などがあります。これらの将来予想に関する記述に書かれた出来事の結果は、既知または未知のリスクや不確実性の他、実際の結果がこの将来予想に関する記述で予測されている結果と著しく異なる原因となる要因に影響されます。その要因には、ニフティの製品オファリングでBroadWorksおよびUC-Oneを使用した結果得られるBroadSoftへの財務および他の利益の他、2016年2月29日に米国証券取引委員会(SEC)に提出された2015年12月31日締めのBroadSoft年次報告書(書式10-K)の「リスク要因」セクションや、BroadSoftがSECに提出した他の書類に記載された要因などがありますが、これに限定されるものではありません。このリリースのすべての情報は、2016年3月21日現在のものです。法令で定められている場合を除き、BroadSoftは、いかなる理由でも、実際の結果または予測の変更に合わせるために、本書の将来予想に関する記述を公的に更新する義務を負いません。

BroadSoftについて

BroadSoftは、モバイル、固定回線およびケーブルサービスプロバイダがインターネットプロトコルネットワークを介してユニファイドコミュニケーションを提供できるようにするクラウドソフトウェアおよびサービスの大手プロバイダです。同社のコアコミュニケーションプラットフォームを使って、さまざまな企業や消費者皆様は、構内交換機(PBX)、テレビ電話、テキストメッセージング、コンバージドモバイルおよび固定回線サービスなどの、通話、メッセージングおよびコラボレーションコミュニケーションサービスを利用できます。詳しい情報は http://www.BroadSoft.com をご覧ください。

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