AEROPRES

2012年07月27日 16時59分

Apira Science, Inc.、男性の男性型脱毛症治療の臨床試験を成功裏に完了したことを発表

Apira Science, Inc.は、可視赤色光レーザ/LEDシステムを使用して、男性の発毛を促す治験を成功裏に完了したことを、本日発表しました。
Apira Science, Inc.は、可視赤色光レーザ/LEDシステムを使用して、男性の発毛を促す治験を成功裏に完了したことを、本日発表しました。この無作為化二重盲検プラセボ対照プロスペクティブ研究は、米国の複数サイトで実施されました。首席臨床試験医はRaymond Lanzafame (MD MBA FACS)でした。この治験は、頭部の男性型脱毛症と診断された男性の発毛を促進するための、低レベルレーザー治療(LLLT)の有効性を評価するように設計されました。

治験には、フィッツパトリックスケールでスキンフォトタイプがI-IVに分類されている男性患者が、それぞれ22人ずつ、2つの離れたサイトで参加しました(対象者合計44人)。対象者は無作為に、アクティブレーザー/LEDグループまたはプラセボグループに割り当てられました。すべての対象者には、ウェアラブルシステムが与えられ、これを家に持ち帰って、毎週4回、1セッション25分、治験審査委員会(IRB)認可プロトコールにそって使用されました。第一の目的は、治療16週目の終わりに、ベースラインから硬毛の数の割合が増えていることを実証することです。

この治験について、首席臨床試験医のRaymond Lanzafameは次のようにコメントしました。「低レベルレーザー治療使用についての研究は、進行中の男性型脱毛を治療することです。今回の男性型脱毛症患者についてのIRB認可研究では、低レベルレーザー治療の予備結果により、この治療戦略が効果的であることを実証しています。レーザーと光線ベースの技術は、将来、この症状の管理で重要な役割を果たすだろうと予測されています。」

「この研究結果では、弊社の革新的なシステムの有効性が明確に実証されていますので、我々は非常に喜んでいます。」と、Apira Science, Inc.研究部長のJeff Braileはコメントしました。「この研究は、LLLTが、男性型脱毛症の健康な男性に対して有効な治療であることをを検証しています。」

男性型脱毛症について

男性型脱毛症は、男性と女性の両方によく見られる脱毛の病型です。この症状は男性に多く発生し、米国では約3500万人の男性がこれに悩まされています。男性型脱毛症の発症は、早い場合は十代から発生し、一生進行します。50才以上の男性の大半は、なんらかの形で脱毛に悩まされていると推定されています。

Apira Science, Inc.について

Apira Science, Inc.は、10年以上にわたって、低レベルレーザー治療(LLLT)分野を開拓してきました。最新製品は、Apira Science, Inc.の経験、LLLTのアプリケーションの科学的イノベーションと知識の結果です。この特許取得済み家庭用機器は、ハンズフリーで、使いやすく、全頭皮をカバーしています。 www.igrowlaser.co.uk

メディア問合せ先:
Dena Jacobson
Lages & Associates
+1-949-453-8080
dena@lages.com

Christine Cabori
Lages & Associates
+1-949-453-8080 christine@lages.com

企業お問い合わせ先:
Jeff Braile
+1-949-854-9900
jbraile@apirascience.com
キーワード
Apira Science