AEROPRES

2016年02月16日 13時56分

テキストエディタ「MIFES」の30周年記念サイト公開のお知らせ

メガソフト株式会社は、テキストエディタ「MIFES」(マイフェス)の発売30周年を感謝して、同製品のユーザーとテキスト編集を行うすべての人たちに向けた記念サイトを2016年2月16日より公開し、テキストエディタユーザーの拡大を目指します。
メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:井町良明)は、テキストエディタ「MIFES」(マイフェス)の発売30周年を感謝して、同製品のユーザーとテキスト編集を行うすべての人たちに向けた記念サイトを2016年2月16日より公開し、テキストエディタユーザーの拡大を目指します。

■MIFES(マイフェス)とは
「MIFES」は1985年12月に最初のバージョン「MIFES-98バージョン1.4」として発売されたテキストエディタです。
当時のパソコンOS・MS-DOS上でプログラミングを行う技術者を中心に、青い画面のソースコード編集ツールとして広く利用されました。
このとき「Multi Fle Editor Specialized for PC-9800」を略してMIFES-98と名付けたのがMIFESの名前の由来です。


■テキストエディタを開発し続ける理由
テキストファイルを編集するためのアプリケーションを「テキストエディタ」と呼びます。
ソフトウェアは開発環境で、書類はワープロソフトで、という人が多い中、「なぜ今テキストエディタを?」という声をよく聞きます。
答えは「『テキストファイル』はこの先もおそらく永遠に存在し、それらを編集するツールもテキストファイルがある限り必要である」というのがメガソフトの考えです。


■記念サイトについて
MIFES30周年記念サイト ページイメージ
今回公開した「MIFES 30周年記念サイト」には、これまでMIFESをご利用いただいたユーザーに感謝の気持ちを伝えるべく、パソコンやプログラム好きなMIFESの主なユーザー層が「欲しい」と思うユニークなアイテムが当るプレゼントコーナー、無料でダウンロードできるMIFES用壁紙素材、メガソフトからのメッセージなどがあります。

メガソフトは、この記念サイト公開を広く発信することにより、これまでのユーザー層はもちろん、テキスト原稿を書くときにワープロソフトを使用している非テキストエディタ層や、これから仕事でソースコードやテキストデータを扱う若い世代にも、テキストエディタと「MIFES」の認知・使用を推し進めたいと考えています。

<記念サイト概要>
公開期間:2016年2月16日~2016年4月15日
コンテンツ:
・プレゼントコーナー(パソコンやプログラム好き向けアイテムを厳選)
 ※MIFESユーザー以外の方も応募可
・素材ダウンロード(MIFES編集画面の背景用画像)
・メガソフトからのメッセージ
本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
└http://www.megasoft.co.jp/publish/mifes30th/


◇ 取材、お問合わせ先
└ メガソフト株式会社 広報担当/田辺
press@megasoft.co.jp
TEL:06-6147-2780 FAX:06-6131-5081
〒530-0015 大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル11階