AEROPRES

2014年12月09日 08時53分

身体・精神・発達障がい者の雇用の実態を調査!雇用機会の創造につなげる

障がい者雇用を専門に、転職支援・職業訓練・雇用モデル開発を行う株式会社ゼネラルパートナーズは、2014年12月9日、障がい者雇用の実態を調査し、研究・発信する「障がい者総合研究所」を設立致します。新たに開設するホームページ(http://www.gp-sri.jp)を中心に、研究した情報を広く発信し、新たな雇用機会の創造に繋げて参ります。
身体・精神・発達障がい者の雇用の実態を調査!雇用機会の創造につなげる
~障がい者雇用の調査・研究を行なう「障がい者総合研究所」を設立~


障がい者雇用を専門に、転職支援・職業訓練・雇用モデル開発を行う株式会社ゼネラルパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:進藤均)は、2014年12月9日(火)、障がい者雇用の実態を調査し、
研究・発信する「障がい者総合研究所」を設立致します。
新たに開設するホームページ(http://www.gp-sri.jp)を中心に、研究した情報を広く発信することで、
雇用の現場におけるミスマッチの改善・新たな雇用機会の創造に繋げて参ります。


<障がい者総合研究所の特長>
1.年間8,000人以上の登録者(障がい者)から集められる障がい者の生の声
2.常時700社以上の取引先企業から集められる障がい者雇用の実例と人事担当者の声
3.障がい者雇用に特化してサービスを展開してきた、長年の経験・ノウハウを活かした研究・分析手法


2013年4月に2.0%へ引き上げられた法定雇用率、2018年4月から始まる精神障がい者の雇用義務化に伴い、民間企業に雇用される障がい者の数は年々増加傾向にあります。
2014年11月に厚生労働省から発表された「平成26年障害者雇用状況の集計結果」によれば、民間企業の実雇用率は1.82%まで改善し、雇用される障がい者数も11年連続で過去最高となりました。

一方で、これまで障がい者の採用活動を行なったことがない中小企業、身体障がい者の採用実績はあっても精神障がい者の採用は初めての企業も多く、各企業は手探りの状態で採用活動に取り組んでいます。
また、障がいに対する理解や受入れ体制が整わない状況での採用、能力や適性にマッチしない配置での採用も増えており、それが早期退職の要因にもつながっております。


こうした状況を踏まえ、ゼネラルパートナーズでは、企業および障がい者がお互いに理解を深めミスマッチの防止に取り組むきっかけを提供する必要があると考えました。

今後は当事者の他、障がい者雇用に関する有識者および各種支援者の声も交え、さまざまな角度から調査・研究を進めて参ります。障がい者雇用における有益な情報を発信し続けることで、障がい者がより活躍できる機会の創出に貢献致します。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ゼネラルパートナーズ
広報担当:田島
tajima@generalpartners.co.jp
TEL:(03)3270-5500
FAX:(03)3270-6600


■会社概要
会社名 : 株式会社ゼネラルパートナーズ
U R L : http://www.generalpartners.co.jp/
代表者 : 代表取締役 進藤 均
本社所在地: 東京都中央区京橋2-4-12 京橋第一生命ビル3F
設立日 : 2003年 4月
業務内容: 障がい者専門の人材紹介、求人サイト、職業訓練、雇用モデル開発など