AEROPRES

2014年09月01日 10時48分

店舗の窓にフィルムを貼る簡単施工で映像ディスプレに変身、道路沿いでの店舗使用を初めて実現したデジタルサイネージ登場

今回の商品は、道路沿で直射日光が入る店舗でも設置可能な初めてのデジタルサイネージです。主な販売先は、コンビニエンスストアや飲食チェーンですが、駅や空港などのコンコース向けデジタルサイネージとしも売り込みます。
IT機器から3Dプリンター、携帯・スマートフォンを手がける㈱ラブロス(社長・金山和男、本社・東京)は、道路沿いでの店舗使用を初めて実現した各種店舗向け広告映像システム「プロジェクター・スマートスクリーン」を9月5日から発売します。

これまでの広告映像システムには、天吊金具と透過型スクリーンを用いたタイプがありますが、その設置は直射日光が当たらない窓・ウィンドウーに限られていました。
今回の商品は、道路沿で直射日光が入る店舗でも設置可能な初めてのデジタルサイネージです。窓にスマートスクリーンを貼り、店内の天井にプロジェクタ-を取り付ける仕組みで、窓側に設置する薄型テレビと比べて機材のスペースも不要で、スッキリした設えになります。
施工も簡単かつ低コストであり、人通りの多い道路沿いの店舗向け商材として期待できます。特に、コンビニエンスストアや飲食チェーンを主対象に販売しますが、駅や空港などのコンコース向けデジタルサイネージとしも売り込みます。

同社は、製品の直販に加えて、広告代理店や映像コンテンツ制作会社と協業して、広告配信ビジネスの展開を進めています。具体的には、コンビニエンスストアに機器を設置し、販売商品のキャンペーンなどのCM映像を流し、商品メーカーからCM料金を徴収し、設置機材やメンテナンス費用に充てる。広告収入が上回った場合、設置店舗に還元する。導入先の費用軽減が計らえるうえ、場合によっては、店舗の収入も期待できます。

新機軸の「プロジェクター・スマートスクリーン」は、特殊ホログラム構造(特許出願中)により、プロジェクターから投影される映像を特定の角度へ偏光して、映像を正面に映し出します。
また、ホログラム原理によって店内に差し込む太陽光は透過する仕組みで、プロジェクターの投射角度(20・38・55度)を調整する事で映像への障害を最小限にできるため、太陽光下でも広告映像の高い視認性を実現しました。
加えて、一部の投影光は偏光せず透過し、スクリーンの裏側に映像を映し出すので、店外と店内の2面で視聴できます。
スクリーン(インチ・ルーメン)には、40(1,400)、50(2,000)、
65(2,500)の3タイプがあります。65インチ2枚のタイリング(組み合わせ)により最大で130インチまで対応可能です。サイズによるプロジェクターの推奨照度は(ルーメン)で表記しました。
工事費別標準税別価格(スクリーンとプロジェクター)は、40インチが229,000円、50インチが274,000円、65インチが313,000円。初年度500セットの販売を見込んでいます。
 主な仕様(プロジェクター・スマートスクリーン)

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