のり面工事用資材を扱う、株式会社 ケイエフ(本社 大阪府堺市堺区、代表 取締役社長 平硲 章司)は、分解速度の異なる複数(マルチ)の生分解性の繊維を地表面に吹き付けることで,浸食防止,汚濁水発生防止,飛砂防止,周辺からの植物侵入などか期待できる地表面処理工 マルチプロテクション工法の推進を 2014年3月27日より開始した。
国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号は、KK-130052-A。
マルチプロテクション工法は、表面を被覆マルチング効果で耐侵食性および植物生育の向上が図れ、分解速度の異なる複数(マルチ)の有機質繊維を利用しているため,長期にわたって基盤を保護できる。
また、機械施工を使用しての吹付作業で,のり面作業等を回避できるため安全であり、
施工は,人力,ハイドロシーダー,ヘリコプターによるスラリー散布と多様な方法が可能、という特徴も持っている。
同社は今後も、より効率的なのり面緑化が可能になるよう、創意工夫を重ね、のり面緑化工法を開発していきたい考えだ。
マルチプロテクション工法紹介ホームページ
http://www.norimen.com/multi-protection.html
■マルチプロテクション工法に関するお問合せ先■
■会社名 株式会社 ケイエフ
■本社 〒590-0021 大阪府堺市堺区北三国ケ丘町8丁7-7
■TEL 072-232-6060
■FAX 072-232-6008
■URL http://www.norimen.com/multi-protection.html