2013年08月19日 11時53分
OKI

OKI、中小規模オフィスに最適なオフィス・コミュニケーションシステム「CrosCore(R) M/L」の出荷を開始

Tokyo, 2013年8月19日 11時10分 - (JCN Newswire) - OKIは、このたび400人までの中小規模オフィス向けのオフィス・コミュニケーションシステム「CrosCore(R)(クロスコア) M/L」の出荷を8月30日より開始します。2013年4月から出荷を開始したSOHO※向けの「CrosCore S」と合わせたCrosCoreシリーズとして、数人から400人までの幅広いオフィス向けにコミュニケーション環境を提供します。またCrosCoreシリーズはIPネットワークを介して連携できるため、拠点の多いお客様でも最適なタイプを組み合わせ、各地の拠点を結ぶ内線ネットワークをシームレスに構築することができます。

今回出荷を開始する「CrosCore M/L」は一般的なビジネスホンの機能に加え、コールセンターやホテル/病院など多彩な業種・業態向けシステムとも連携したオフィスネットワークの構築が可能です。また、オフィスコミュニケーションを支える回線パッケージや電話機・周辺機器、システムを構築・運用するための保守コンソールはCrosCoreシリーズ共通でご利用いただけます。

OKIは、今後もますます多様化していくコミュニケーションやワークスタイルに柔軟に対応しつつCrosCoreシリーズの機能拡充を図り、お客様が安心して仕事に従事できるオフィス環境の構築に貢献していきます。

【販売計画】

標準価格(日本国内、税抜き)
「CrosCore S」10内線モデルで70万円~
「CrosCore M」30内線モデルで180万円~
「CrosCore L」100内線モデルで620万円~

出荷時期(CrosCore M/L): 2013年8月30日

販売目標: 今後3年間、シリーズ合計で100,000セット

【リリース関連リンク】
「CrosCore」紹介サイト: http://www.croscore.jp/

【用語解説】
※: SOHO
SOHO(Small Office Home Office)は、"パソコンなどの情報通信機器を利用して、小さなオフィスや自宅などでビジネスを行っている事業者"で、従業員10名程度までのオフィスを指しています。同規模で、企業の遠隔拠点のオフィスも含んでいます。


概要: 沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/

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