Dresden, Germany, 2013年5月15日 14時50分 - (JCN Newswire) - エネルギー効率の良いソリューションの実現を専門としているドレスデンの半導体企業、ZMD AG (ZMDI)が、SENSOR+TEST 2013 国際評価フェアに参加することを発表します。自動車、産業用機器、医療、情報技術、家電など向けのアナログおよび混合信号ソリューションのグローバルサプライヤのZMDIは、今年もこの大会で最先端技術についてプレゼンテーションを行う予定です。

昨年のSENSOR+TESTフェアは8000人以上が参加し、大盛況のうちに終了しましたが、2013年はこのセンサ、評価、試験技術の大一級のイベントの20周年に当たります。ZMDIはヨーロッパの流通パートナーのRutronik Elektronische Bauelemente GmbHと組んでエキサイティングなイベントに当たり、ショー期間中は同社のアナログおよびセンサのマーケティングチームが参加します。ZMDIは、Rutronikブース(ホール12の#388)に出展します。

今年ZMDIは、自動車、産業用機器、医療機器に最適なSSC IC (sensor signal conditioner IC)の幅広いポートフォリオや、産業用機器の実装のためのIOリンクトランシーバICファミリに重点を置く予定です。

SSC ICに関して、ZMDIは、先日発売した二重アナログ出力SSCのZSSC3154のハイライトを紹介します。この製品はAEC-Q100認可を受け、多くの産業用および自動車用機器に最適です。任意の並列評価出力(圧力と温度など)も可能です。

IO-LinkについてZMDIは、高電圧ラインドライバーICの大規模かつ柔軟なファミリや、IO-Linkデバイスとマスターアプリケーションに最適な関連の評価・開発ツールを展示します。ZMDIのSSCとIO-Linkの2つのソリューションはまた、エンドカスタマー製品に組み込まれて展示され、IO-Linkインターフェースによる圧力トランスミッタのデモを行います。

ZMDIの技術員も待機し、技術的質問に対応し、さまざまな業界アプリケーションについて検討します。ZMDIヨーロッパ販売部長のElmar Winterは、フェアが意見交換の良い機会になると予想しています。「多くの業界専門家に会い、技術を共有することを楽しみにしています。我々は50年にわたる歴史とともに、弊社のイノベーティブなソリューションの共有を続けることに誇りを感じています。」

5月14～16日に、ZMDIのパートナーブース(ホール12 #388)にぜひお越しください。SENSOR+TEST 2013期間中にZMDIとのミーティングを予約するには、ウェブサイトをご覧ください。

ZMDIについて

Zentrum Mikroelektronik Dresden AG (ZMDI)は、自動車、産業用機器、医療、モバイル、センサ、情報技術、家電向けのアナログおよび混合信号半導体ソリューションのグローバルサプライヤです。これらのソリューションにより、お客様は、電源管理、照明、センサなどの分野でもっともエネルギー効率の高い製品を作り出すことができます。

50年以上にわたってZMDIは、ドイツのドレスデンにあるグローバル本社を中心に活動を行ってきました。ZMDIの全世界の従業員数は320人以上で、ドイツ、イタリア、ブルガリア、フランス、英国、アイルランド、日本、韓国、台湾、米国に営業所と設計センターがあります。

詳しくは www.zmdi.com をご覧ください。

お問い合わせ先:
Daniel Aitken
ZMDI
コーポレートマーケティングおよび広報 グローバル部長
+001-438-288-3668
daniel.aitken@zmdi.com

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