2013年03月23日 08時19分
株式会社ユニキャス

【Release】富士山の麓で収穫される「富士山やさい」を使用した223マカロン発売

○富士山やさいって?
標高1,000m、寒暖の差が激しい、厳しい環境のもと、
富士山の天然水と、降り注ぐ太陽と火山灰土の優しさで育った野菜です。

○富士山やさいのおいしさのひみつ
・標高1,000mの高冷地がもたらす厳しい気候
 ⇒朝と夜の寒暖差が、甘みたっぷりの野菜に育てます
・火山灰土醸
 ⇒水はけが良く、ミネラルを豊富に含むため、野菜のうま味が凝縮されます
・富士山の天然水
 ⇒バナジウムやゲルマニウムが、野菜にみずみずしさをあたえます。
・太陽
 ⇒高地太陽のエネルギーを存分に浴びて、完熟野菜になります。
・鳴沢村の人々のぬくもり
 ⇒暦に従い自然のままに、鳴沢村の優しさでのびのびと成長します。

〇生地へのこだわり
富士山やさいの風味を存分に生かすため、
優しく丁寧に生地に練り込みます。
合成着色料は使用せず、野菜がもつ本来の色味を生かしました。

〇開発ストーリー
山梨の新農産加工品開発事業(※1)の一環として、
富士山sweets laboを設立し、開発されました。
(※1)山梨の新農産加工品開発事業
山梨県の農業者と加工、流通業者等が連携した新たな農産加工品を開発し、
その特産化を図る事業。
▼富士山sweets Laboメンバー
・鳴沢村野の花会
(鳴沢村農村女性団体)
・株式会社FT山梨
・株式会社ユニキャス

▼目的
【1】6次産業の支援
 農業を取り巻く環境は国内全体で深刻さを増しており、生産・加工・販売までの
 安定プロセスが今後の農業の課題となっています。本プロジェクトでは、
 農業者、加工業者、販売者がそれぞれの強みを生かし新たな農産加工品を開発します。

【2】県産物のPR
 富士山麓には、まだ知られていない魅力的な農産物がたくさんあります。
 それらを再発掘、発信していくことで特産品の新たな魅力を提案します。

【3】食糧自給率の向上
 日本の食料自給率は、今や40%以下。年々深刻さを増しています。
 国産品を使用したた加工品開発で、食料自給率向上・農業支援に貢献します。


Facebook上で、公開しています。
http://www.facebook.com/IceBeaute


会社概要
株式会社ユニキャス 
代表取締役:佐々木孝仁
住所:東京都港区港南2-14-14
品川インターシティフロント4F
http://www.ucas.jp/

本件に関するお問い合わせ
株式会社ユニキャス
辻 奈菜
Tel: 03-5769-0586  Fax: 03-5769-3289
Mail: info@u-sweets.com