報道関係者各位
2026年4月7日
株式会社YE DIGITAL
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YEデジタルのWES「MMLogiStation」、出荷機能を大幅強化
Wave制御機能の進化で、繁忙時でも止まらない倉庫運営を実現
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株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区、代表取締役社長:玉井裕治、以下「YEデジタル」)は、倉庫自動化システム(WES)「MMLogiStation」において出荷機能を強化し、2026年6月より提供を開始いたします。
本機能強化では、倉庫業務を安定的に運営するための中核機能である「Wave制御機能」を大幅に進化させ、繁忙期や物量増加時でも”作業が止まりにくい”現場運用を可能にします。
倉庫自動化システム(WES)「MMLogiStation」:https://www.ye-digital.com/jp/product/mmlogi/
■繁忙期に真価を発揮する、「Wave制御機能」とは
Wave制御とは、作業指示件数、設備使用状況、リソース状況などを考慮し、倉庫内の作業指示を複数のグループに分け、時間差で順次開始する仕組みです(一般に「バッチ制御」とも呼ばれます)。
業務が一時的に集中することを防ぎ、人や設備への負荷を分散させることで、倉庫全体の作業の流れを安定させる役割を担います。
■出荷機能:主な強化ポイント
1. Wave制御対象の拡大
従来は出庫・仕分け工程が中心であったWave制御を、出荷工程の作業まで拡大しました。
出荷に向けた全工程でWave制御が可能となり、倉庫全体の作業効率向上に貢献します。
2. お客様現場ごとの「業務ルール」を反映
従来のグループ編成に加え、お客様ごとの業務ルール反映が可能になりました。
現場ルールを踏まえて作業対象をグルーピングできるため、作業の優先順位付けが容易になり、進捗管理や業務管理のしやすさが向上します。
3. 繁忙時でも作業指示が止まらないシステム構造
リアルタイム作業指示・設備制御系と、在庫更新や実績反映などの大規模処理系を分離しました。
物量ピークやアクセス集中時でも、止めてはならない作業指示・設備制御を優先することで、倉庫内全体の作業の流れを安定化します。
■自動化設備の能力を最大限に活用
YEデジタルのWES「MMLogiStation」は、主要メーカーの自動化設備とのインターフェースをプラグインとして標準搭載しており、迅速な導入が可能です。複数メーカーの自動化設備を統合的に制御できる点も大きな特長です。
Wave制御と連携した設備統括制御により、設備間で受け渡しを伴う次作業指示もスムーズに生成・配信でき、各自動化設備の処理能力を最大限に引き出します。
■サービス全体がさらに進化
「MMLogiStation」は、生成AIを活用した運用支援機能を搭載しています。
ユーザー固有のインシデント情報だけでなく、収集した自動化設備のエラー情報や「MMLogiStation」の対処方法に関する情報から物流DXセンターがナレッジ化を行い、それを活用したサポートを提供します。
また、蓄積した汎用的なナレッジをすべてのユーザーに共有ナレッジとして提供することで、問題の早期解決などが期待できます。
さらに、倉庫業務の全工程における自動化対応も完了しており、WESとしての機能拡充を継続しています。
YEデジタルは今後も、「MMLogiStation」を「止まらず、成長し続ける倉庫運営」を実現するWESとして進化させ、お客様の安定的かつ持続的な倉庫運営を支援してまいります。
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