2026年01月13日 17時23分
超音波システム研究所

間接容器を利用した、メガヘルツの超音波システム

報道関係各位
                          2026年01月13日
                       超音波システム研究所
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間接容器を利用した、メガヘルツの超音波システム
(超音波発振制御技術の応用)

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超音波システム研究所は、
超音波利用に関して、樹脂容器に
メガヘルツの超音波発振制御プローブを取り付けることで、
600MHz以上の超音波伝搬状態の制御を可能にする
超音波システム技術を開発しました。

容器の材質・構造・設置、
 超音波プローブの種類・取り付け状態・・・による
 超音波伝搬特性を測定・解析・評価することで、
 メガヘルツ超音波の発振条件を最適化します。
その結果、
 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への
 効果的な超音波照射が実現します。
 これは、超音波の新しい応用技術です。

各種材料の構造・形状・製造方法・・による
 様々な音響特性(表面弾性波)の利用により
 10W以下の超音波出力で、5000リッターの水槽でも、
 数トンの対象物に対しても超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが可能になります

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて
 オリジナル超音波プローブによる提案を実施しています

注2:単純なメガヘルツ超音波の発振制御や
 強度バランスの悪い水槽や治工具・・・では
 低周波の共振現象により10メガヘルツ以上の高調波は発生しません


<< 超音波の音圧データ解析 >>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の応答特性として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

<統計的な考え方について>
統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
具体的なものとの接触を通じて
抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
これが統計数理の特質である 科学の中の統計学 赤池 弘次 (編集)より

超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)

注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/

autcor:自己相関の解析関数
bispec:バイスペクトルの解析関数
mulmar:インパルス応答の解析関数
mulnos:パワー寄与率の解析関数


参考動画

https://youtu.be/J8d9aQb1qu0?si=pxWY3ZxNwySUp7ih

https://youtu.be/IxQW7g1mpL0?si=7wGgi5r7AU9BZWaa

https://youtu.be/3gGcXnKSmRE?si=zQ6QHELEuy7T1DFO

https://youtu.be/kJm9BOqOSDk?si=gTBjjOvuMUTrG18j

https://youtu.be/FvfTb-QwAzc?si=veoGojUYwXDVI6a-

https://youtu.be/Fc--XhWmCMA?si=WlHH_ZqYGFoAGD9D

https://youtu.be/kQbHd7H5MB0?si=t3z7CD52BYy1Rxen


参考

2025.12 超音波素子の、新しい固定技術を開発
        (振動するものを固定する技術)
2025.12 オリジナル非線形共振現象を制御可能にする技術を開発

注:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる超音波振動の共振現象

2026. 1 超音波発振システム60MHzの製造販売開始
2026. 1 間接容器を利用した、
        メガヘルツの超音波システム技術を開発

参考

超音波発振システム(60MHz)の開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1142

超音波発振制御システム(20MHz)
http://ultrasonic-labo.com/?p=18817

スイープ発振とパルス発振の組み合わせによる非線形発振制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1263

超音波発振制御プローブによる音圧測定技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=16120

超音波発振制御プローブの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9798

超音波システム1MHzタイプの利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662

オリジナル超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=8163

オリジナル超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9280

超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=18093

水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=17972

超音波シャワー技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1852

超音波(振動子・水槽)の音響特性を考慮した制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9971


【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
住所:〒192-0046 
   東京都八王子市明神町2丁目25-3
   SOHOプラザ京王八王子 303
担当  斉木 
電話 090-3815-3811
メールアドレス  info@ultrasonic-labo.com
(できるだけ,メールアドレスに,お問い合わせ下さい。)
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/