株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 首尾木義人)は12月24日、eラーニングコース「日本の地理 長崎を知る(英語版)」を発売致します。
長崎県は、日本の主要四島の最西端という位置と、“奥座敷”江戸から遠く離れた外国への“表玄関”と幕府に位置づけられた歴史から、いち早く海外に開かれた歴史があります。そして原爆投下。ノーベル平和賞で被爆地に対する世界の関心が高まる中、長崎は広島と並び核兵器のない世界の実現に向けた取組で中心的役割を果たしています。
そうした経緯から、日本に造詣の深い外国人にとって知見を深めるべき地域の1つとなってきました。渡航制限緩和や為替レートの影響で、日本を訪れる外国人が増えた今、日本についての知識をより深めたいというニーズが再燃しています。特に、ビジネス関係で親交を持つ外国人の場合、教養を深める目的からも、こうした知識に対する欲求が高い傾向があります。
本作はこうした状況を背景に開発されたもので、長崎の地理や自然、歴史、名所・名物などを英語で解説したeラーニングコースです。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE(R) TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE(R) LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできます。
■タイトル
「日本の地理 長崎を知る(英語版)」
■目次
1.地理・地勢
2.自然
3.シンボル
4.歴史・文化
■対応言語
・日本語(発売中)、英語
■対応デバイス
・PC、タブレット、スマートフォン
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
(BISCUE(R) eラーニング:ビスキュー・イーラーニング)
https://www.biscue.net/elearningcourses/genre/languagebusinessculture#qw01ja01ja01ja01l01s
(BISCUE(R) LS:ビスキュー・エルエス)
https://www.biscue.net/elearningservices/biscuels
(BISCUE(R) TS:ビスキュー・ティーエス)
https://www.biscue.net/elearningservices/biscuets
【株式会社シュビキの会社概要】
多言語ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE(R) eラーニング」として、2,800タイトル超(11言語)を発売・配信中。
eラーニング利用企業数は10,000社を超える。全て自社開発の教材、システムをベースに、階層別、テーマ別、職種別、業種別、多言語・異文化のほか、ピンポイント強化(日英中対応)のソリューションも提供している。