2024年08月06日 08時40分
株式会社シュビキ

(株)シュビキ 「カスハラのない職場作り」eラーニング新発売

株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 首尾木義人)は8月6日、eラーニングコース「カスハラのない職場作り」を発売致します。

自殺の原因をカスハラと認定し労災が適用されたというニュースが話題になりました。こうした傾向を受け、カスハラ防止を条令に盛り込む自治体や、方針を策定する企業などが増えてきています。
背景には、社会的ストレスが高齢者などの弱者を中心に蓄積していることが指摘されています。そのはけ口としての不当な苦情類は看過できるものではありませんが、企業側、特に直接顧客と接するスタッフレベルでは、判断が難しく、躊躇した末に、我慢してしまうことが多いのが実情です。

本作はこうした状況を背景に開発されたもので、カスハラの意味や、合理的な苦情との差異、その判断基準などを解説した上で、適切な対処などを学ぶeラーニングコースです。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE(R) TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE(R) LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできます。


■タイトル
「カスハラのない職場作り」

■目次
1.基本
2.初期の対応
3.深刻化したら
4.日頃の備え

■対応言語
・日本語

■対応デバイス
・PC、タブレット、スマートフォン

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

(BISCUE(R) eラーニング:ビスキュー・イーラーニング)
https://www.biscue.net/elearningcourses/genre/personnelmanagement#rd22l01s
(BISCUE(R) LS:ビスキュー・エルエス)
https://www.biscue.net/elearningservices/biscuels
(BISCUE(R) TS:ビスキュー・ティーエス)
https://www.biscue.net/elearningservices/biscuets


【株式会社シュビキの会社概要】
多言語ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE(R) eラーニング」として、2,800タイトル超(11言語)を発売・配信中。
eラーニング利用企業数は10,000社を超える。全て自社開発の教材、システムをベースに、階層別、テーマ別、職種別、業種別、多言語・異文化のほか、ピンポイント強化(日英中対応)のソリューションも提供している。