株式会社ナカノ工業（本社：愛知県半田市 代表取締役　中㙒節藏）は1月30日、廃プラスチック油化リサイクル事業を本格稼働を発売致します。

ケミカルリサイクルは、廃プラスチック分子に分解する工程が大掛かりで、廃プラスチックの中の塩化ビニールは、200～250℃の温度で分解し始め、塩化水素ガスを発生する。
また、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなど混合されている生活廃プラスチック、産業廃プラスチックは排出時点での分別が困難であるため、全てが廃棄処分物されてているのが現状。
しかし、GXカーボン・ニュートラル装置（GX-PLANT）では、100％の廃プラスチック混合物を、ほぼ100％のカーボン・ニュートラル燃料に移行します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
https://nakano-k.co.jp/gx-plant.html


廃プラスチックの活用で新しい価値を創造する。
技術で世の中をつなぐナカノ工業。その重要性は今、顧客の多様化、グローバルブランディング、複雑化するニーズ、環境問題の解決など、あらゆる領域で注目されています。
ナカノ工業は50年以上にわたるステンレスをはじめとする産業設備機器製造の経験を活かし、「地球環境に優しい」をテーマに、多様なコミュニケーション課題を解決します。
カーボンニュートラルと経済成長の両立を目指す取り組みの実現。
それがナカノの使命です。

【会社概要】
株式会社ナカノ工業（英：Nakano Industry Co.Ltd）
設　立：1973年
所在地：〒475-0803 　愛知県半田市乙川末広町１６番地
連絡先：0569-23-4377
担当者：佐藤