株式会社シュビキ（本社：東京都新宿区 代表取締役社長 首尾木義人）は10月10日、eラーニングコース「日本の歴史 近代の胎動（英語版）」を発売致します。

世界経済の勢力図が変わり、新興国が力を伸ばす中で、日本経済の停滞や生産性の低さなどが懸念されています。日本円の弱さもあって、働く場所としての魅力も低下しており、海外から優秀な人材を集めるのが益々難しくなっていることが、国力低下に拍車をかけています。
こうした中でも、一定の外国人は日本で、或いは日本とのビジネスを選択しています。このような層を増やし、更に強く引き付けることが、これからの日本にとって重要なことであると言えるでしょう。

本作は、その一助となることを目指して開発されたもので、日本の歴史の一端を英語のクイズ形式で解説したものです。現在の日本を正しく理解するには、260年続いた江戸の幕藩体制が、どう変化し、明治から近代につながったかを知る必要があり、その胎動期を解説した一作です。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE(R) TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE(R) LS」（各スマホ対応）の契約コースに盛り込むこともできます。

■タイトル
「日本の歴史 近代の胎動（英語版）」

■構成
１．幕藩体制の基盤
２．経済の発達と社会の変化
３．幕藩体制の動揺
４．内憂外患

■対応言語
・日本語（販売中）、英語

■対応デバイス
・PC、タブレット、スマートフォン

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

(BISCUE(R) eラーニング：ビスキュー・イーラーニング)
https://www.biscue.net/elearningcourses/genre/languagebusinessculture
(BISCUE(R) LS：ビスキュー・エルエス)
https://www.biscue.net/elearningservices/biscuels
(BISCUE(R) TS：ビスキュー・ティーエス)
https://www.biscue.net/elearningservices/biscuets


【株式会社シュビキの会社概要】
多言語ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE(R) eラーニング」として、2,800タイトル超（11言語）を発売・配信中。
eラーニング利用企業数は10,000社を超える。全て自社開発の教材、システムをベースに、階層別、テーマ別、職種別、業種別、多言語・異文化のほか、ピンポイント強化（日英中対応）のソリューションも提供している。