2021年09月28日 23時30分
株式会社オウケイウェイヴ

主力サービス名称変更及びブランドサイトを刷新

今回の名称変更及びブランドサイト刷新は、当社が提供する法人向けサービスの今後の成長拡大への取り組みの一環として実施しました。より多くの社会課題に対し、助け合いと感謝を循環させるサービス提供を目指し、名称変更及びブランドサイト刷新を通じて、サービスのブランド力を強化し、さらなる認知向上を行っていく考えです。

■名称変更及びブランドサイト刷新の背景
当社は、1999年7月設立し、当社ミッションである「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことを目指し、Q&Aサイト「OKWAVE」を2000年1月より運営し、“互い助け合い”をベースとしたサポート領域における総合ベンダーとして、ビジネス貢献と社会課題の解決に寄与してきました。そして、2021年7月1日より新体制にて当社のミッションの実現に向けて、新たに全社スローガン「OKWAVE ReBORN 2021」を掲げて事業加速と組織体制の強化を推進しております。
この「OKWAVE ReBORN 2021」に基づき、当社サービスの提供を推進していくため、誰からも認知され、長く愛されるサービスを目指すべく、ブランド再構築の一環として名称変更とブランドサイト刷新に至りました。
新型コロナウイルス感染拡大により、生活様式や働き方は“ニューノーマル”へと急速に変化し続けています。また、ここ数年来のIoT、DXなどデジタル化の進展により、製品やサービスは多機能となり、最適化されると同時に複雑化しています。そのような複雑化するサポート領域の現場や、生活環境、働く環境の変化に対して、企業内、あるいは自治体内だけでは解決できない課題が増えてきています。当社が提供するQ&Aサービスやサンクスカードサービスは、これらの課題解決に寄与するものと捉えています。

■コンセプト
サポートシェアリング ソリューション『OKWAVE Plus』(オウケイウェイヴ プラス)
https://info.okwave.jp/okwaveplus/index.html
『OKWAVE Plus』とは、「OKWAVEサービスを拡張する、企業とつなぐ」ことを意味し、「OKWAVE」を企業や地方自治体、NPO/NGO支援団体が活用することで、ユーザー同士の経験や知識を通じた互い助け合いによって生まれる「ありがとう」の輪がさらに広がっていき、このような互い助け合いを“サポートシェアリング”と位置づけ、経験や知識のシェアリングエコノミーを目指します。IoT・DX時代の到来により、自社リソースだけでユーザー課題を解決しきれないなど、多くの課題を持つ企業や地方自治体、NPO/NGO支援団体に対し、さらなる活用をしていただけるような機能強化の提供や施策を推進していく考えです。

クラウドサンクスカード『GRATICA』
https://gratica.jp/
700社以上が導入するクラウドサンクスカードとしての独自性をより強く打ち出し、認知拡大のため『GRATICA』に名称を変更します。
新型コロナウイルス感染拡大により働き方が変化し続ける中で、組織の強化や社内外のコミュニケーションの希薄化を解消するために感謝を送る文化を定着させることを目指します。
今後は、クラウドサンクスカードの利用用途に応じたサービス群を拡充していくことで、感謝の気持ちをあらゆるシーンで活用できる社会を推進しいく考えです。

当社は、今後も互い助け合いをベースとした、様々な社会課題の解決や地域の発展に寄与するサービス提供を通じて「ありがとう」の総量を増やし、皆様に感動を与える企業として貢献してまいります。当社の成長にご期待ください。

※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。

株式会社オウケイウェイヴ 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス7階
TEL : 03-6841-7674/FAX:03-6841-7682
プラットフォーム部 広報担当:楠 pr@okwave.co.jp