2020年05月29日 12時00分
シンキングリード株式会社

シンキングリード株式会社、高機能オープンソースCRM『F-RevoCRM』の 機能改善・修正パッチをリリース ~F-RevoCRM 6.5のPatch8を公開~

シンキングリード株式会社(代表取締役 金丸 隆)は、高機能オープンソースCRM『F-RevoCRM』の機能改善・修正パッチを公開致しました。
シンキングリードでは既にリリースしているF-RevoCRM6.5の機能改善・不具合修正を実施し、F-RevoCRM 6.5 Patch8として5月29日に正式リリース致しました。予定表・レポート等の使い安さに着目し、これまで寄せられた不具合・要望が改善されております。
ソースはF-RevoCRMのホームページよりダウンロード可能となっております。
(https://f-revocrm.jp/download?utm_source=pressrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=patch8_release)

□ F-RevoCRM 6.5 Patch8の主な改善点及び修正点
●改善点
・URL項目への入力形式の制限を緩和
・見込み客の「顧客の昇格」機能で項目にデフォルト値が入るように改善
・Shift-JIS(MS923/CP932)のCSVファイルをインポートできるように改善


●修正点
・ログイン画面「パスワードをお忘れですか?」の先の画面と、パスワード再設定メールを日本語に翻訳
・予定表に終日予定を多数設定していた場合でも、カレンダーのスクロールバーが表示され、活動作成画面が画面内に表示されるように修正
・レポートで関連モジュールの特定の項目を含むレポートが出力出来るように修正
・レポートで月別グラフを出力した際、グラフをクリックすると該当データに遷移するように修正
・販売受注で製品を発送済みに変えた際、在庫が減少するように修正
・カスタマーポータルがPHP7に対応するように修正

※詳しい改善点・修正点の詳細はPatch8内のREADME_F-RevoCRM6.5_patch8.mdにございます。

□ F-RevoCRMについて
『F-RevoCRM』は、マーケティング、営業支援、問合せ管理、販売管理などの機能を有する高機能オープンソースCRMアプリケーションで業種、業界、規模を問わず活用する事が可能です。オープンソースであるため、各種システム連携、アドオン開発も容易で、ユーザーライセンスによる課金がない為、利用者数を気にせず活用する事が可能です。また、項目操作などの簡単な設定がUI上で可能なので、幅広い分野での活躍が期待できます。

【F-RevoCRMの特長】
オープン&フリー…ライセンス費用が発生しないため、運用にかかるコストを大幅に削減可能です。
統合型CRM…マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など幅広い領域にて利用可能です。
多機能…一般的なCRM機能の他にWeb Toリード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能など、豊富な機能を標準で有しています。
簡易操作…多機能でありながら、シンプルで直感的に理解しやすいインターフェースとなっています。
(F-RevoCRM ホームページ:
https://f-revocrm.jp/?utm_source=pressrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=patch8_release)

<会社概要>
【社名】 シンキングリード株式会社
【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ)
【設立】 2008年7月28日
【資本金】 1,200万円
【事業内容】
クラウドを活用したアプリケーションサービスの提供
オープンソースを活用したシステム構築
その他法人向けシステム開発、アウトソーシングサービス
【URL】 https://www.thinkingreed.co.jp

<F-RevoCRM>
【URL】 https://f-revocrm.jp/
【Twitter】 https://twitter.com/FRevoCRM
【Facebook】https://www.facebook.com/FrevoCRM/

□ 本件に関するお問い合わせ
 ○シンキングリード株式会社
東京都中央区日本橋人形町1丁目11番2号 川商ビル8階
担当 :仲尾
E-mail :info@thinkingreed.co.jp
連絡先 :03-6661-6801(受付時間 10:00-18:00 ※土日祝日を除く)