2019年06月06日 16時00分
株式会社ECC

次代を担う青少年が日本と世界が直面する諸問題に対する打開策を英語でスピーチ ホノルル市長杯 第49回 全日本青少年英語弁論大会 全国大会を開催

開催の目的として「将来の国際社会における主役は青少年にあることを思い、日本と世界が直面する諸問題に真っ向からメスを入れ、検討し、打開策を考える機会を青少年に提供し、加えて語学力の向上を促進し、国際親善をより一層深め、世界平和実現に寄与する。」を掲げています。

プレスリリースPDF版:https://www.ecc.co.jp/newsrelease/2019/20190606.pdf



本大会は1971年に第1回大会を開催し、これまでに多くの青少年に対して弁論の場を提供してきました。第49回目となる今大会では、「日本のあり方と未来-An Ideal Future for Japan-」を演題とし、地方予選を勝ち抜いた高校生8名・大学生8名の計16名が英語弁論で競います。

将来、国際社会において主役となる参加者達の英語弁論について、取材いただければ幸いです。




第48大会 高校の部
<優勝>
塩津 麻央さん(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
演題:地球のさらなる温暖化を防ぐために、あなたは何をしていますか?
https://www.ecc.co.jp/support/speech/movie_h_01_48th.html

<2位>
安田 穣さん(兵庫県立長田高等学校)
演題:託された未来

<3位>
杉本 絢香さん(渋谷教育学園渋谷高等学校)
演題:人類のバタフライ効果




第48大会 大学の部
<優勝>
國枝 真衣さん(名古屋大学)
演題:理想とする未来の実現のために
https://www.ecc.co.jp/support/speech/movie_u_01_48th.html

<2位>
中山 真珠さん(神戸市外国語大学)
演題:千年前の風景

<3位>
大川 夏海さん(立命館大学)
演題:あなたの行動が私達の未来を救う


※ 第48回の大会結果についてはこちらをご覧ください。
https://www.ecc.co.jp/support/speech/result.html




■大会概要
『ホノルル市長杯 第49 回 全日本青少年英語弁論大会 全国大会』

開催日時 : 2019年6月16日(日) 12:20~17:40(12:00開場)

会 場 : ナレッジシアター(大阪市北区、グランフロント大阪 北館4F)

主 催 : ECC外語学院、ECC国際外語専門学校、ECCジュニア・ブランチスクール

後 援 : 米国ハワイ州ホノルル市、ハワイ州立大学マノア校、東京都教育委員会、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、福岡県教育委員会、広島市、ザンビア大使館、日本国際連合協会関西本部、日本ユネス コ協会連盟、全国外国語教育振興協会、日本英語検定協会、国際ビジネスコミュニケーション協会

協 賛 : ジャパンタイムズ、オックスフォード大学出版局、ピアソン・ジャパン、理想科学工業、日本旅行、 AIG損害保険、KDDI



■出場予定者 高校の部

・島田 栞子(千葉:渋谷教育学園幕張高等学校)
演題:強い心と思いやりで未来を変える

・柏木 杏(東京:山脇学園高等学校)
演題:みんなは一人のために、一人はみんなのために

・大野 桜子(神奈川:公文国際学園高等部)
演題:小さな一歩の可能性

・杉山 枝実子(東京:東京学芸大学附属国際中等教育学校)
演題:持続可能性のために利他的に生きる

・安田 穣(兵庫:兵庫県立長田高等学校)
演題:51キログラム

・薛 越(沖縄:沖縄県立向陽高等学校)
演題:意志あるところに未来あり

・福田 亜理沙(大分:大分県立別府鶴見丘高等学校)
演題:まずは自分から

・安芸 優人(広島:広島学院高等学校)
演題: 貧しい人を救うために



■出場予定者 大学の部

・中畑 遥(茨城:筑波大学)
演題:日本の外国人労働者

・宮本 芽依(東京:昭和女子大学)
演題:美しく誇り高いあのホノルルの夕日のように

・松田 遼子(神奈川:慶應義塾大学)
演題:見つめなおす、「グローバル化」の本質的意義

・板橋 穂乃花(神奈川:慶應義塾大学)
演題:若者次第で未来は変えられる

・井上 菜生(鹿児島:鹿児島純心女子大学)
演題:光り輝く太陽のような未来へ

・間崎 護(高知:高知大学)
演題:日本のあり方と未来

・北田 勝彦(兵庫:神戸市外国語大学)
演題:愛をすべての子どもへ

・飯島 文菜(京都:京都外国語大学)
演題: 男女平等への電車




・株式会社ECC  https://www.ecc.co.jp/
ECCは1962年創業以来、様々な教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。