2017年08月17日 15時02分
一般社団法人日本地域情報振興協会

「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017」都道府県別のエントリー状況(中間報告)発表!!

プレスリリース
報道関係各位

日本で唯一のタウン誌・フリーペーパーのための祭典
「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017」
(主催:一般社団法人日本地域情報振興協会 代表理事:近藤環)は、
参加エントリー媒体を募集中です。

エントリー期間は、7月3日(月)から9月22日(金)までの約3ヵ月。
エントリー期間の中間地点である8月16日(水)時点での、
都道府県別のエントリー状況(中間報告)を発表します。

1位:神奈川県(10誌)
2位:東京都(9誌)
3位:北海道(7誌)

「日本タウン誌・フリーペーパー大賞」は、全国各地のタウン誌、
フリーペーパーに参加を募り、参加媒体を誌面クオリティや読者の支持など、
多彩な視点から審査し、評価の高い媒体を選定して表彰するアワードイベントです。
毎年、「我こそは!」という勢いのある媒体が参加に名乗りをあげるイベントとなっており、
そのエントリー媒体数によって、都道府県別の紙メディアの勢い、情報発信力が分かります。

昨年の最終集計で7位だった神奈川県が現在1位に浮上。
昨年1位だった東京都、2位だった北海道は、今年も安定した情報発信力を保っているようです。
「自慢の特集」が審査のポイントとなるため、8月号、9月号の発行をもってエントリーする
媒体が今後も続く見込み。本アワードも今年で7回目の開催となり、大賞、各部門の最優秀賞
レースが増々熾烈になってきています。

全国の編集部が最も熱くなる季節がやってまいりました。
今年のナンバーワンに選ばれる媒体はどの都道府県のどんな媒体か!?
今年も例年以上の盛り上がりとなることは必至です。今年度のアワードにどうぞご期待ください。

◆イベント名称:日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017

【内  容】 
全国各地のタウン誌、フリーペーパーに参加を募り、
参加媒体を誌面クオリティや読者の支持など、多彩な視点から審査。
評価の高い媒体を選定して表彰するアワードイベント。

【目  的】 
全国各地に約3,000誌あるとされるタウン誌、地域密着型のフリーペーパーの
実績や活動、地域経済活性化に貢献している存在価値を広く知らしめること。
ひいては、発行元媒体社の制作意欲を鼓舞し、より一層充実した取材活動を促進
していくことによって、地域の魅力再発見、地域経済活性化に貢献していくこと。

【参加対象】 
有料無料を問わず、国内外で地域情報、コミュニティ情報を定期的に発行する紙媒体。

【エントリー募集スケジュール】
エントリー期間 2017年7月3日(月)~9月22日(金)

【エントリー方法】 
アワードサイト(http://award.nicoanet.jp/)のエントリーフォームに記入、送信

【審査・授賞発表スケジュール】
※スケジュールは変更になる可能性があります。
*審査・読者投票     
 10月2日(月)~11月12日(日)
*エントリー媒体展示会  
 11月末頃~12月初旬頃 (会場は調整中)
*授賞イベント
 12月1日(金) アワード特別セミナー(会場は調整中)
 12月2日(土) 授賞式&懇親会 (国立科学博物館 講堂/東京・上野)

【表彰部門】
※基準に満たない場合は「授賞対象なし」もあり
◎大賞 :全エントリー媒体のなかから最も優れた媒体を表彰
◎観光庁長官賞:多言語で日本の観光情報を配信している媒体のなかから最も優れた媒体を表彰
◎観光部門 :観光情報のクオリティが高い媒体を表彰
◎グルメ部門 :地域密着のグルメ情報のクオリティが高い媒体を表彰
◎ライフスタイル部門:その地域ならではの生活情報のクオリティが高い媒体を表彰
◎コミュニティ部門:趣味等同じ志向をもつ仲間同士で役立つ情報のクオリティが高い媒体を表彰
◎ビジネスモデル部門:広告以外の収益モデルが優れた媒体を表彰
◎読者投票部門:読者投票で選ばれた媒体を表彰
◎新創刊部門:創刊2年以内の媒体のうち、コンテンツや紙面構成のクオリティが高い媒体を表彰
◎企業誌部門:企業が広報やCR活動の情報発信を目的に制作した企業誌から優れた媒体を表彰
◎海外媒体部門:国外で発行される日本語媒体で、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰
◎タブロイド部門:タブロイド型のフリーペーパーで、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰
◎タウン誌部門:有料のタウン情報誌で、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰

【特別審査員】
(氏名50音順) 
※審査員は変更・追加の可能性があります。
◎北村 哲氏/株式会社NHKアート 常務取締役
◎富川 淳子氏/跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科 教授
◎根来 恭子氏/観光庁観光資源課地域競争力強化支援室長 観光資源活用推進室長
◎古川 一郎氏/一橋大学大学院 商学研究科教授
◎森 元太郎氏/公益社団法人日本観光振興協会 総務・企画担当部長

 ◆主催: 一般社団法人日本地域情報振興協会
 【実行委員長】 藤丸順子 (一般社団法人日本地域情報振興協会 専務理事)
 【所在地】 〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-1
 【HP】 http://nicoanet.jp/

<本件に関するお問合せ先はこちら>
一般社団法人日本地域情報振興協会 
事務局 広報担当
TEL:03-6734-5515(代)
092-738-1617(広報直通) 
E-mail:info@nicoanet.jp

※本リリースに掲載されている内容は、2017年8月17日現在の情報です。