NEW YORK, NY, 2014年3月19日 14時50分 - (JCN Newswire) - リライアンス・グローバルコム(Reliance Globalcom)は本日付で新たな商標をグローバル・クラウド・エクスチャンジ(Global Cloud Xchange)とすることを発表しました。新たな商標は会社の戦略である世界初の本格的なクラウド・エコシステムをグローバルに提供してゆくことにあわせたものです。
「私たちは今、モバイル・アプリケーション、ソーシャル・メディア、キー・テクノロジー・ドライバーやアプリケーションが加速度的にデーター量を増加させ膨大なデジタル情報が毎秒交換される時代に生きている。」とグローバル・クラウド・エクスチャンジCEOのビル・バーニーは述べました。同氏はさらに、「私たちの新しいクラウド・エコシステムは複数のインフラを巧みに織り成すことにより高度に統合されたクラウドを提供することを意味する。」と述べました。
「ソフトウェア・レイヤの進化が続く限りビッグデータのサイズは大きくなり続け、ビジネスの要求はさらに高度化します。私たちは法人、通信事業者、ニューメディア事業者が現在そして将来にわたり必要とするニーズにお応えすべく自社のグローバル・アセットの統合に注力してゆきます。私たちは今後そうした企業の方々とクラウドが変化してゆく過程でお会いすることになるでしょう。」とバーニー氏は述べました。
今後数ヶ月をかけてグローバル・クラウド・エクスチャンジは同社が所有する主要な国際資産をIPとクラウド・サービスに特化して統合してゆきます。アジアや中東の振興市場においては同社のインフラ能力の強化やデータセンター拠点の増加を目指した計画も進行中です。
同社は、ネットワーク・インフラやデータ・センターの拡充に加え、より高付加価値の高いソリューションの提供を可能にするため提供サービスのアップデートを行い世界初の本格的なクラウド・エコシステムの提供を目指します。
企業ロゴ: http://release.media-outreach.com/release.php/Images/1656
グローバル・クラウド・エクスチャンジについて
旧リライアンス・グローバルコムのグローバル・クラウド・エクスチャンジはリライアンス・コミュニケーションのグローバル・ビジネスである帯域サービス、マネージド・サービス、国際音声、インターネット・ソリューションや付加価値サービスなどによるシナジーを提供してきました。グローバル・クラウド・エクスチャンジは総延長67,000キロメートルにおよぶ世界最大の海底ケーブル・システムを所有しており、シームレスに接続されたリライアンス・コミュニケーションズ(Reliance Commmunications)の総延長20万キロメートルに達する国内光通信網とともに世界40の市場を結ぶ強固なグローバル・サービス・デリバーリー・プラットフォームを形成しています。さらに世界230の国と地域でマネージド・サービスを提供しており、さらにVPLSが提供可能なグローバル・イーサーネット・ネットワークを保有しています。 www.globalcloudxchange.com
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