2014年03月10日 18時00分
株式会社湘南ゼミナール

2014年度 神奈川県公立高校入試 特色検査の高校別分析と対策を公開中

 株式会社湘南ゼミナール(本社 神奈川県横浜市、代表取締役社長 志賀明彦、1988年設立)は、2月17日(月)などに実施された2014年度神奈川県公立高校特色検査(自己表現検査)についての高校別分析と対策を順次リリースし、弊社ホームページにて公開しております。リリース第三弾となる今回は横浜サイエンスフロンティア高校、市立南高校、平塚江南高校の分析と対策を掲載いたしました。次回リリースは3月17日(月)予定。柏陽高校などをリリースし、全11校の分析と対策が出揃います。


●学校ごとに見る特色検査の特徴
分析詳細データでは学校ごとに、全体評、設問別分析表による詳細データ、内容解説の3項目に分け、各高校の特徴を明確にしています。「何を読み」、「どう考え」、「どう表現するか」を軸に設問を分析することで、設問の難易度だけでなく、それぞれの設問の位置付けが把握しやすい内容となっております。また、実際に出題された設問から数問を抜粋し、その対策例を挙げて解説することで、より実践的な設問分析となっております。



・ 横浜翠嵐高校
今年も「県下最高峰レベル」。推理・説明を最重要とする設問群。
・ 横浜サイエンスフロンティア高校
最小の設問が最大の工夫を求める―情報処理と表現力を重視する個性派。
・ 市立南高校
「教科横断型」の原型をわかりやすく示す、コンパクトな問題群。
・ 平塚江南高校
県下最多の問題数で、5教科をまんべんなく問う―基本重視・具体性重視の教科横断型。


●2014年高校入試 神奈川県特色検査「出題例と解説」
  http://www.shozemi.com/12tokushoku/exercise.html


●神奈川県特色検査模試
  http://www.shozemi.com/12tokushoku/exercise.html




●湘南ゼミナールについて
神奈川県・東京都・埼玉県に169校舎を展開する小学生・中学生・高校生対象の学習塾です。過去にもインタラクティブ授業のQE授業の開発、入退室記録システム(PASCA)の導入、「7つの習慣J」必修カリキュラム化など全国初の取り組みが多い、進取の気性に富んだ革新的な教育企業です。2012年にはタブレット型学習端末とネットワークを活用した教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」を立ち上げ、話題を呼びました。