AEROPRES

2013年03月30日 11時06分

教育担当者の方必見!「若手エンジニア」教育研修の検討ポイントまとめました。

かつて、若手が育つ環境が職場にはありました。しかしこれだけ取り巻く環境が変化すると、放っておいて人は育ちません。この課題を解決するため、各社「意図して育成の場をつくり、それを支援する」施策を実施していますが、残念ながら思うほど効果を生んでいないようです。
「私が入社した当時OJTという言葉はあまりきかなった」
「わざわざ『OJT研修』なんかしなくても、OJTは出来ていた。」
ある執行役員のお言葉です。

昔は、長時間労働の中、先輩・後輩が仕事を通じ寝食ともにすることで「教える」「学ぶ」姿勢が自然と身につきました。しかし今は、後輩に関わる時間が確保できず余裕がありません。お客様からのコスト削減要請を受け、プロジェクトは短納期化、小規模化が進み、オフショア開発により業務が海外へ流出している今、更に仕事を通じて学ぶ経験が減っています。「教える」「学ぶ」という「場」がありません。

これだけ取り巻く環境が変化すると、放っておいて人は育ちません。当然、この課題を解決するため各社「意図して育成の場をつくりそれを支援する」施策を実施していますが、残念ながら思うほど効果を生んでいないようです。

何が問題なのでしょうか。若手の人材育成を検討する際、何を考慮すればよいでしょうか。何をすれば若手の早期人材育成につながるのでしょうか。ご訪問した40社の育成担当者様の声を基に、若手(特に若手・中堅SE,SEリーダー)育成の研修プランに関して見落としがちなポイントを5つにまとめました。

5つのポイント
①SEリーダーの役割・責任について
②お客様視点について
③OJTについて
④成長を促す経験の支援について
⑤部下にどう仕事を任せるかについて

詳細は弊社ホームページをご覧ください。
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