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2021年05月19日 09時29分

<アーカイブ>ようこそ「庄内“おしん”検定(全50問)」へ ―第6回 設問26~29―

山形県庄内地方をPRするために、私が執筆した「庄内検定」(庄内ふるさと検定、同おくりびと検定、同おしん検定)の第3弾「庄内おしん検定」(全50問)を4月28日から私のブログ「庄内ふるさと応援団」http://shonainews.jugem.jp に再掲載します。今回は設問「第26~29問」です。昨今のコロナ禍でなにかと自粛生活を余儀なくされているこの機会に、皆さんぜひご覧ください。
もっと知ろう、もっと愛そう、、誇りの持てるふるさとづくり
これだけ知れば、あなたも「庄内通(ファン)」です。

・・・ようこそ「庄内“おしん”検定(全50問)」へ・・・
2013年10月1日WEB公開/山形新聞にて記事掲載


庄内“おしん”検定(設問集) ―第6回(設問26~29)―
下記設問(50問)について、正しいと思うものを一つ選んでください。


<2、「おしん」の成長の足跡と「おしん」を取り巻く人たち>


設問26、田倉竜三の故郷では姑の辛い仕打ちや流産を経験し、長男・雄を連れて出て行きますが、持ち前の度胸と順応の速さで新しく仕事を覚えては、その土地ごとで生活するようになります。東京で露天業、酒田では食堂兼飲み屋、その後三重に移り住むことになるわけですが、三重で始めた仕事は何ですか。

(1)魚の行商

(2)八百屋

(3)乾物屋


設問27、「おしん」には夫・竜三との間に何人の子供がいましたか。

(1)3人

(2)5人

(3)7人


設問28、「おしん」は中年期、太平洋戦争で夫・竜三と長男だけでなくすべての財産を失うが、残された家族の支えもあり、再び自分の店を構えるまでになった。その店は何ですか。

(1)デパートメントストア

(2)スーパーマーケット

(3)ドラッグストア


設問29、三重での事業に成功し、店を次ぐことになった「おしん」の子どもは誰ですか。

(1)田倉雄(ゆう)

(2)田倉愛(あい)

(3)田倉仁(ひとし)



(つづく)


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観光物産総合研究所/地域振興ネットワーク/庄内ふるさと応援団
代表 稲田俊明

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※庄内検定3部作「庄内ふるさと検定」「庄内おくりびと検定」「庄内おしん検定」もご覧いただけます

(主な役職:山形県「やまがた特命観光・つや姫大使」、山形県東京花笠連合会顧問、東京三八会会長、全国ふるさと大使連絡会議理事、ふるさとテレビ顧問、他)