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2019年06月27日 15時00分

シンキングリード株式会社、高機能オープンソースCRM『F-RevoCRM』の 機能改善・修正パッチをリリース ~F-RevoCRM 6.5のPatch4を公開~

シンキングリードでは既にリリースしているF-RevoCRM6.5の機能改善・不具合修正を実施し、F-RevoCRM 6.5 Patch4として6月27日に正式リリース致しました。以前より要望が多かった「一覧表示」や「スマートフォン対応」を重点的にリソースしております。ソースはF-RevoCRMのホームページよりダウンロード可能となっております。
シンキングリード株式会社(代表取締役 金丸 隆)は、高機能オープンソースCRM『F-RevoCRM』の機能改善・修正パッチを公開致しました。

シンキングリードでは既にリリースしているF-RevoCRM6.5の機能改善・不具合修正を実施し、F-RevoCRM 6.5 Patch4として6月27日に正式リリース致しました。以前より要望の多かった「一覧表示」、「スマートフォン対応」を重点的に改修しております。ソースはF-RevoCRMのホームページよりダウンロード可能となっております。(https://f-revocrm.jp/download)

□ F-RevoCRM 6.5 Patch4の主な改善点及び修正点
●改善点
--活動を変更した際に、招待されている人のスケジュールも一括で更新するように改善
--共有の予定表で任意(「役割」「グループ」など)のグループで表示可能
--予定表の活動一覧画面から一括編集とTODOの一括編集が出来るように改善
●修正点
--私の予定表にて、予定追加後に次の週に移動すると予定が表示されない不具合を修正
--Internet Explorerでテキストエリアの初期サイズが小さい問題を修正
--顧客企業の概要画面の活動に、顧客担当者に対する活動が表示されるよう修正

 ※詳しい改善点・修正点の詳細はPatch4内のREADME_F-RevoCRM6.5_patch4.mdにございます。

□ F-RevoCRMについて
『F-RevoCRM』は、マーケティング、営業支援、問合せ管理、販売管理などの機能を有する高機能オープンソースCRMアプリケーションで業種、業界、規模を問わず活用する事が可能です。オープンソースであるため、各種システム連携、アドオン開発も容易で、ユーザライセンスによる課金がない為、利用者数を気にせず活用する事が可能です。また、項目操作などの簡単な設定がUI上で可能なので、幅広い分野での活躍が期待できます。
【F-RevoCRMの特長】
 ●オープン&フリー・・・ライセンス費用が発生しないため、運用にかかるコストを大幅に削減可能です。
 ●統合型CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用可能です。
 ●多機能・・・一般的なCRM機能の他にWeb Toリード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能など、豊富な機能を標準で有しています。
 ●簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的に理解しやすいインターフェースとなっています。
(F-RevoCRM ホームページ:https://f-revocrm.jp/)


<会社概要>
【社名】  シンキングリード株式会社
【代表者】  金丸 隆(カナマル タカシ)
【設立】  2008年7月28日
【資本金】  1,200万円
【事業内容】 クラウドを活用したアプリケーションサービスの提供
オープンソースを活用したシステム構築
その他法人向けシステム開発、アウトソーシングサービス
【URL】  https://www.thinkingreed.co.jp

<F-RevoCRM>
【URL】    https://f-revocrm.jp/
【Twitter】   https://twitter.com/FRevoCRM
【Facebook】  https://www.facebook.com/FrevoCRM/

□ 本件に関するお問い合わせ
 ○シンキングリード株式会社
東京都中央区日本橋人形町1丁目11番2号 川商ビル8階
担当 :嶌末・仲尾
E-mail :info@thinkingreed.co.jp
連絡先 :03-6661-6801(受付時間 10:00-18:00 ※土日祝日を除く)