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2014年12月12日 15時19分

昭和電工、連結業績予想の修正に関するお知らせ

昭和電工は、最近の業績動向を踏まえ平成26年7月31日に公表しました平成26年12月期通期連結業績予想を修正いたします。
Tokyo, 2014年12月12日 14時15分 - (JCN Newswire) - 当社は、最近の業績動向を踏まえ平成26年7月31日に公表しました平成26年12月期通期連結業績予想を修正いたします。

1. 平成26年12月期連結業績予想の修正(平成26年1月1日~平成26年12月31日)

(単位: 百万円)
売上高/営業利益/経常利益/当期純利益/1株当たり当期純利益
前回発表予想(A)(平成26年7月31日発表)
895,000/32,000/26,000/7,000/4.68円
今回修正予想(B)
885,000/25,000/24,000/5,000/3.40円
増減額(B)-(A)
△10,000/△7,000/△2,000/△2,000/-
増減率(%)
△1.1%/△21.9%/△7.7%/△28.6%/-

ご参考
前期 (平成25年12月期)
848,071/25,953/23,488/9,065/6.06

2. 業績予想修正の理由

売上高は、石油化学セグメントにおいて、原油価格急落を受け原料ナフサ価格が大幅に低下し、その影響によりエチレン等の製品販売価格が低下するため減収を見込みます。

営業利益は、石油化学セグメントにおいて、原料価格の想定以上の低下によりオレフィン製品の国際市況が急落していることに加え、原料ナフサの受払差が発生するため大幅に減益となる見込みです。また、アルミニウムセグメントでは原料アルミ地金の調達価格が上昇したため減益を見込みます。

経常利益、当期純利益については、主に営業利益の下振れにより減益となる見込みです。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2014/20141212_sdknewsrelease_1_j.pdf

注.上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報および将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日における仮定を前提として作成したものであり、実際の業績につきましては、さまざまな要素により、予想数値と大きく異なる場合があります。業績に影響を与える要素には、経済情勢、ナフサ等原材料価格、製品の需要動向および市況、為替レートなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。

概要: 昭和電工株式会社

詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。

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